BaseControlArray.LBound メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.dll

コントロール配列の最も小さいインデックスを格納する Short を返します。

public:
 short LBound();

public short LBound ();

member this.LBound : unit -> int16

Public Function LBound () As Short

戻り値

Int16

コントロール配列の下限を格納する Short。

注釈

関数は LBound 、 関数と共に UBound 使用して、コントロール配列のサイズを決定します。

クラスは BaseControlArray 、Visual Basic 6.0 からアップグレードされたアプリケーションで使用されるすべてのコントロール配列の基底クラスです。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。