IColumnsInfo.GetColumnInfo(Int32, IntPtr, IntPtr) メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

ほとんどのコンシューマーが必要とする列のメタデータを返します。

public:
 void GetColumnInfo([Runtime::InteropServices::Out] int % cColumns, [Runtime::InteropServices::Out] IntPtr % pColumnInfo, [Runtime::InteropServices::Out] IntPtr % pStringsBuffer);

public void GetColumnInfo (out int cColumns, out IntPtr pColumnInfo, out IntPtr pStringsBuffer);

abstract member GetColumnInfo : int * nativeint * nativeint -> unit

Public Sub GetColumnInfo (ByRef cColumns As Integer, ByRef pColumnInfo As IntPtr, ByRef pStringsBuffer As IntPtr)

パラメーター

cColumns

Int32

行セットの列数を返すメモリへのポインター。ブックマーク列がある場合は、ブックマーク列も列数に含まれます。

pColumnInfo

IntPtr

nativeint

DBCOLUMNINFO 構造体の配列を返すメモリへのポインター。

pStringsBuffer

IntPtr

nativeint

1 つの割り当てブロック内のすべての文字列値 (columnid または pwszName 内で使用される名前) を格納するストレージへのポインターを返すメモリへのポインター。

注釈

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic 2008 へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。