ListBoxItem.ItemData フィールド

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.dll

Visual Basic 6.0 からアップグレードされたアプリケーション内の ListBox コントロールまたは ComboBox コントロールの項目の ItemData 値を格納します。

public: int ItemData;

public int ItemData;

val mutable ItemData : int

Public ItemData As Integer 

フィールド値

Int32

注釈

Visual Basic 6.0 アプリケーションを Visual Basic にアップグレードすると、アップグレード ツールによって、 コントロールまたは ComboBox コントロール内の各項目のクラスがListBox作成ListBoxItemされます。 SetItemDataその後、 関数と GetItemData 関数を使用して、 プロパティを参照するコードをItemData有効にすることができます。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic 2008 へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。