FileSystem.FileAttr(Int32) メソッド
定義
重要
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FileOpen
関数を使用して開いたファイルのファイル モードを表す列挙体を返します。 FileSystem を使用すると、FileAttr
関数を使用した場合より I/O 操作の生産性およびパフォーマンスが向上します。 詳細については、「GetFileInfo(String)」を参照してください。
public:
static Microsoft::VisualBasic::OpenMode FileAttr(int FileNumber);
public static Microsoft.VisualBasic.OpenMode FileAttr (int FileNumber);
static member FileAttr : int -> Microsoft.VisualBasic.OpenMode
Public Function FileAttr (FileNumber As Integer) As OpenMode
パラメーター
- FileNumber
- Int32
必須です。 Integer
. 任意の有効なファイル数。
戻り値
次のいずれかの値です。
[値] | ファイル アクセス モード |
---|---|
1 | OpenMode.Input |
2 | OpenMode.Output |
4 | OpenMode.Random |
8 | OpenMode.Append |
32 | OpenMode.Binary |
例
この例では、 関数を FileAttr
使用して、開いているファイルのファイル モードを返します。
Dim mode As OpenMode
FileOpen(1, "c:\TESTFILE.TXT", OpenMode.Input)
mode = FileAttr(1)
MsgBox("The file mode is " & mode.ToString())
FileClose(1)
注釈
この関数は、 関数を使用して開かれたファイルのファイル モードを表す列挙体を FileOpen
返します。
適用対象
こちらもご覧ください
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