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RegistryProxy.ClassesRoot プロパティ

定義

HKEY_CLASSES_ROOT へのアクセスを提供する RegistryKey 型を返します。

public:
 property Microsoft::Win32::RegistryKey ^ ClassesRoot { Microsoft::Win32::RegistryKey ^ get(); };
public Microsoft.Win32.RegistryKey ClassesRoot { get; }
member this.ClassesRoot : Microsoft.Win32.RegistryKey
Public ReadOnly Property ClassesRoot As RegistryKey

プロパティ値

RegistryKey

この例では、レジストリ キーのサブキーの名前を ClassesRoot 取得し、 に ListBox1追加します。

Dim keyList As System.Collections.IEnumerable
keyList = My.Computer.Registry.ClassesRoot.GetSubKeyNames()
For Each keyName As String In keyList
    ListBox1.Items.Add(keyName)
Next

この例では、プロジェクトに という名前ListBox1ListBox付けられている必要があります。

注釈

HKEY_CLASSES_ROOT は、主に Windows でのファイルの関連付けに関する情報を格納するために使用されます。

名前空間にある System.Security.Permissions クラスはRegistryPermission、レジストリ変数へのアクセスを制御します。 レジストリ変数は、RegistryPermission を持たないコードがアクセスできるメモリの場所には格納しないようにする必要があります。 同様に、アクセス許可を付与する場合は、ジョブを完了するために必要な特権のみを付与します。

レジストリ アクセス許可のアクセス値は RegistryPermissionAccess 列挙型により定義されます。 次の表はそのメンバーの詳細です。

説明
AllAccess レジストリ変数へのアクセスの作成、読み取り、および書き込み。
作成 レジストリ変数に対する作成アクセス。
NoAccess レジストリ変数へのアクセスはありません。
読み取り レジストリ変数に対する読み取りアクセス。
Write レジストリ変数への書き込みアクセス。

次の表に、My.Computer.Registry オブジェクトに関連するタスクの例を示します。

終了 解決方法については、
レジストリ キーを作成し、その値を設定する 方法: レジストリ キーを作成し、その値を設定する
レジストリ キーの削除 方法: レジストリ キーの削除
レジストリ キーから値を読み取る 方法: レジストリ キーから値を読み取る

適用対象

こちらもご覧ください