ReverseRandomAccessIterator<TValue> クラス
定義
重要
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次の操作をサポートする反復子を提供します。を呼び出して 1 つの位置を前方に移動し、 を呼び出operator--
operator++
して 1 つの位置を後方に移動し、 を使用operator[]
して要素にアクセスし、ポインター算術を使用して要素にアクセスします。
generic <typename TValue>
public ref class ReverseRandomAccessIterator : Microsoft::VisualC::StlClr::Generic::IRandomAccessIterator<TValue>
public class ReverseRandomAccessIterator<TValue> : Microsoft.VisualC.StlClr.Generic.IRandomAccessIterator<TValue>
type ReverseRandomAccessIterator<'Value> = class
interface IRandomAccessIterator<'Value>
Public Class ReverseRandomAccessIterator(Of TValue)
Implements IRandomAccessIterator(Of TValue)
型パラメーター
- TValue
被制御シーケンス内の要素の型。
- 継承
-
ReverseRandomAccessIterator<TValue>
- 実装
注釈
いくつかのメソッド (特に演算子など) では、パラメーター名を特定せずに、パラメーターの型を宣言します。 このようなパラメーターを、無名パラメーターと呼びます。 これらのメソッドのドキュメントでは、 A_0 プレースホルダーは名前のないパラメーターを表します。
コンストラクター
ReverseRandomAccessIterator<TValue>() |
新しい ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトを割り当て、初期化します。 |
ReverseRandomAccessIterator<TValue>(IRandomAccessIterator<TValue>) |
既存の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトから、新しい IRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトを割り当て、初期化します。 |
ReverseRandomAccessIterator<TValue>(ReverseRandomAccessIterator<TValue>) |
既存の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトから、新しい ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトを割り当て、初期化します。 |
プロパティ
Item[Int32] |
コンテナー内の指定の位置にある要素にアクセスします。 |
メソッド
base() |
ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトの基になる基本反復子を取得します。 |
Clone() |
現在の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトのコピーを作成します。 |
container() |
反復子が走査するコンテナーを取得します。 |
distance(IRandomAccessIterator<TValue>) |
現在の反復子が指している要素と指定の反復子が指している要素の距離を確認します。 |
distance(ReverseRandomAccessIterator<TValue>) |
現在の反復子が指している要素と指定の反復子が指している要素の距離を確認します。 |
equal_to(IInputIterator<TValue>) |
指定の IInputIterator<TValue> オブジェクトが現在の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトと同じかどうかを判断します。 |
equal_to(ReverseRandomAccessIterator<TValue>) |
指定の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトが現在の ReverseRandomAccessIterator<TValue> オブジェクトと同じかどうかを判断します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
get_bias() |
反復子のバイアスを取得します。 バイアスとは、要素ゼロを基準とした反復子のオフセットです。 |
get_cref() |
反復子が現在指している要素への定数参照を返します。 |
get_node() |
反復子が指しているノード、つまり要素を取得します。 |
get_ref() |
反復子が現在指している要素への参照を返します。 |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
less_than(IRandomAccessIterator<TValue>) |
コンテナーの中で現在の反復子が指している要素が指定の反復子が指している要素よりも前にあるかどうかを判断します。 |
less_than(ReverseRandomAccessIterator<TValue>) |
コンテナーの中で現在の反復子が指している要素が指定の反復子が指している要素よりも前にあるかどうかを判断します。 |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
move(Int32) |
指定の要素数だけ反復子を移動します。 |
next() |
基になるコンテナー内の次の位置に反転反復子をインクリメントします。コンテナーの走査が完了した場合は、コンテナーの先頭の前にある最初の位置にインクリメントします。 |
prev() |
現在の要素の直後の要素に反復子を移動します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
valid() |
反復子が有効で、基になるコンテナーの走査のために安全に使用できるかどうかを判断します。 |
演算子
適用対象
.NET