IVsDataConnection インターフェイス

定義

データ接続を表します。

public interface class IVsDataConnection : IDisposable, IServiceProvider, Microsoft::VisualStudio::Data::Services::IVsDataConnectionEvents
public interface IVsDataConnection : IDisposable, IServiceProvider, Microsoft.VisualStudio.Data.Services.IVsDataConnectionEvents
type IVsDataConnection = interface
    interface IVsDataConnectionEvents
    interface IServiceProvider
    interface IDisposable
Public Interface IVsDataConnection
Implements IDisposable, IServiceProvider, IVsDataConnectionEvents
実装

プロパティ

ConnectionTimeout

試行を終了してタイムアウト エラーを生成する前に、接続の確立を待機する時間を取得または設定します。

CurrentThreadHasLock

現在のスレッドがデータ接続オブジェクトに対するロックを持っているかどうかを示す値を取得します。

DisplayConnectionString

機密情報が存在する場合は、セキュリティで保護された表示用に書式設定された接続文字列を取得します。

EncryptedConnectionString

接続文字列の暗号化されたバージョンを取得します。

IsLocked

現在のデータ接続がロックされているかどうかを示す値を取得します。

IsNonLocking

データ接続で自動ロックがサポートされているかどうかを示す値を取得します。

Provider

データ プロバイダーの GUID を取得します。

SafeConnectionString

機密情報を除く接続文字列を取得します。

Source

現在のデータ接続のデータ ソースの GUID (存在する場合) を取得します。

State

データ接続の現在の状態を取得します。

メソッド

Clone()

現在のデータ接続のコピーを作成します。

Clone(Boolean)

現在のデータ接続のコピーを作成します。

Close()

現在のデータ接続を閉じます。

EnsureConnected()

現在のデータ接続が接続されているかどうかを判断し、接続されていない場合は開きます。

EquivalentTo(Guid, String, Boolean)

プロバイダー GUID と接続文字列で表される、指定されたデータ接続情報が、データ接続の現在のインスタンスと等しいかどうかを示します。

GetLockedProviderObject()

現在のデータ接続をサポートする基になるロックされたデータ プロバイダーを取得します。

GetLockedProviderObject(Int32)

現在のデータ接続をロックした後、基になるデータ プロバイダーを取得します。

Lock()

現在のデータ接続をロックします。

Lock(Int32)

現在のデータ接続をロックします。

Open()

現在のデータ接続を開きます。

ReleaseExclusiveAccessProxy()

既存の排他アクセス プロキシを解放します。

Unlock()

現在のデータ接続のロックを解除します。

UnlockProviderObject()

現在のデータ接続の基になるプロバイダー オブジェクトのロックを解除します。

イベント

MessageReceived

データ ソースからメッセージを受信したときに発生します。

(継承元 IVsDataConnectionEvents)
StateChanged

データ接続の状態が変更されたときに発生します。

(継承元 IVsDataConnectionEvents)

適用対象