DkmSuccessEvaluationResult クラス

定義

名前空間:

Microsoft.VisualStudio.Debugger.Evaluation

アセンブリ:

Microsoft.VisualStudio.Debugger.Engine.dll

パッケージ:

Microsoft.VisualStudio.Debugger.Engine v17.8.1101801

評価が成功した書式設定された結果。式の評価ウィンドウに表示する準備が整いました。

public ref class DkmSuccessEvaluationResult : Microsoft::VisualStudio::Debugger::Evaluation::DkmEvaluationResult

[System.Runtime.InteropServices.Guid("5d948996-5805-1795-8b6b-535f0bc32bde")]
public class DkmSuccessEvaluationResult : Microsoft.VisualStudio.Debugger.Evaluation.DkmEvaluationResult

[<System.Runtime.InteropServices.Guid("5d948996-5805-1795-8b6b-535f0bc32bde")>]
type DkmSuccessEvaluationResult = class
    inherit DkmEvaluationResult

Public Class DkmSuccessEvaluationResult
Inherits DkmEvaluationResult

継承

Object

DkmDataContainer

DkmEvaluationResult

DkmSuccessEvaluationResult

属性

GuidAttribute

プロパティ

Access	評価結果のアクセス制御レベル (パブリック、プライベートなど)。
Address	[省略可能]結果がアドレスである場合 (つまり、アドレス フラグが Flags で設定されている場合)、バッキング値の場所を指定します。 これは、評価結果がメモリ ウィンドウまたは逆アセンブル ウィンドウへの入力として使用される場合に使用されます。 命令アドレスの場合は、CPUInstruction アドレスが設定されている必要があります。
Category	この評価結果のカテゴリ (例: データ、メソッドなど)。
CustomUIVisualizers	[省略可能]このオブジェクトのカスタム ビューアーの一覧。
EditableValue	[省略可能]値が書き込み可能な場合は、値をダブルクリックして編集するときに使用する既定の文字列を指定します。 EE は、この文字列を解析して評価し、現在の評価結果を取得できる必要があります。 値が読み取り専用の場合、編集可能な値は無視され、null である必要があります。
ExternalModules	[省略可能]使用可能な場合は、オブジェクトの検査に使用される外部モジュール (現在のモジュールを含まない) の一覧。 このリスト内のできるだけ多くのモジュールのシンボルを読み込むと、オブジェクトの表示が強化されます。
Flags	式の評価結果の属性を示すフラグ。
FullName	[省略可能]この結果が適用される式の完全な名前。 この値は、子要素をwatch ウィンドウに追加し (コンテキスト メニューからウォッチを追加)、評価ツリーの一部を更新するために使用されます。 FullName と name の違いを示す例として、C++ の配列の 0 番目の要素の名前は '[0]' ですが、完全な名前は 'myArrayVariable[0]' になります。 Visual Studio 14 以降では、必要に応じて後で完全な名前を計算できます。 これを行うには、式エバリュエーターで NULL フル ネームを使用して DkmEvaluationResult を作成し、IDkmFullNameProvider を実装する必要があります。 その後、コンコードは IDkmFullNameProvider.CalculateFullName を呼び出して、UI で必要なときに完全な名前を取得します。 (継承元 DkmEvaluationResult)
InspectionContext	この評価結果の作成に使用される検査コンテキスト。 (継承元 DkmEvaluationResult)
InspectionSession	InspectionSession を使用すると、ターゲット プロセス内のデータを調べるさまざまなコンポーネントが、同じ有効期間でプライベート データを格納できます。 検査セッションは、ユーザーがプロセスを続行しようとすると閉じられます。 (継承元 DkmEvaluationResult)
IsUnloaded	このオブジェクトに対して 'unloaded' イベントが発生した場合 (例: DkmThread::Unload が呼び出されます)、またはオブジェクトが閉じている場合は true を返します。 同期なしでこの状態を確認する場合は、読み取った後に返される状態が正確でなくなる可能性があるため、注意が必要です。 (継承元 DkmDataContainer)
Language	検査の実行に使用される言語。 (継承元 DkmEvaluationResult)
Name	この結果が適用される式の名前。 (継承元 DkmEvaluationResult)
RefreshButtonText	[省略可能]DkmEvaluationResultFlags::CanEvaluateNow が設定されている場合、ユーザーが更新ボタンの上にマウス ポインターを置いたときにヒントとして表示するテキストを指定します。 この値が null の場合は、既定のメッセージが使用されます。 この API は、Visual Studio 15 RTM (DkmApiVersion.VS15RTM) で導入されました。
RuntimeInstance	この評価を実行するために使用されるランタイム モニターを示します。 (継承元 DkmEvaluationResult)
StackFrame	この式の結果が作成されたスタック フレーム。 (継承元 DkmEvaluationResult)
StorageType	評価結果のストレージの種類 (例: 静的)。
TagValue	DkmEvaluationResult は抽象基底クラスです。 この列挙型は、このオブジェクトがどの派生クラスのインスタンスであるかを示します。 (継承元 DkmEvaluationResult)
Type	[省略可能]値の型を表す文字列。
TypeModifierFlags	評価結果の型修飾子フラグ (例: const)。
UniqueId	この評価結果を一意に識別する Guid。 (継承元 DkmEvaluationResult)
Value	[省略可能]値を表す文字列。

メソッド

AddToFavorites(DkmSuccessEvaluationResult)	指定した子を、この結果の種類のお気に入り項目のコレクションに追加します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 Update 4 (DkmApiVersion.VS16Update4) で導入されました。
Close()	評価結果オブジェクトを閉じて、それに関連付けられているリソースを解放します。 このメソッドは、列挙を開始したコンポーネント (例: DkmInspectionContext.EvaluateExpression、DkmEvaluationResultEnumContext.GetItems など) によって呼び出される必要があります。 DkmEvaluationResult オブジェクトは、関連付けられている DkmInspectionSession オブジェクトが閉じられると自動的に閉じられます。 (継承元 DkmEvaluationResult)
Create(DkmInspectionContext, DkmStackWalkFrame, String, String, DkmEvaluationResultFlags, String, String, String, DkmEvaluationResultCategory, DkmEvaluationResultAccessType, DkmEvaluationResultStorageType, DkmEvaluationResultTypeModifierFlags, DkmDataAddress, ReadOnlyCollection<DkmCustomUIVisualizerInfo>, ReadOnlyCollection<DkmModuleInstance>, DkmDataItem)	新しい DkmSuccessEvaluationResult オブジェクト インスタンスをCreateします。
Create(DkmInspectionContext, DkmStackWalkFrame, String, String, DkmEvaluationResultFlags, String, String, String, DkmEvaluationResultCategory, DkmEvaluationResultAccessType, DkmEvaluationResultStorageType, DkmEvaluationResultTypeModifierFlags, DkmDataAddress, ReadOnlyCollection<DkmCustomUIVisualizerInfo>, ReadOnlyCollection<DkmModuleInstance>, String, DkmDataItem)	新しい DkmSuccessEvaluationResult オブジェクト インスタンスをCreateします。 この API は、Visual Studio 15 RTM (DkmApiVersion.VS15RTM) で導入されました。
CreateDebuggeeSideVisualizerObject(DkmWorkList, UInt32, DkmCompletionRoutine<DkmCreateDebuggeeSideVisualizerObjectAsyncResult>)	デバッグ対象プロセスで、デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型をインスタンス化します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 Update 10 (DkmApiVersion.VS16Update10) で導入されました。
CreateDebuggeeSideVisualizerObject(DkmWorkList, UInt32, Int32, DkmCompletionRoutine<DkmCreateDebuggeeSideVisualizerObject176AsyncResult>)	デバッグ対象プロセスでデバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型をインスタンス化し、その型と通信するときに使用するシリアル化の種類を指定します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 17 Update 6 (DkmApiVersion.VS17Update6) で導入されました。
CreateDebuggeeSideVisualizerObject(UInt32, Int32, Int32, String, String, String, Boolean)	デバッグ対象プロセスでデバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型をインスタンス化し、その型と通信するときに使用するシリアル化の種類を指定します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 17 Update 6 (DkmApiVersion.VS17Update6) で導入されました。
CreateDebuggeeSideVisualizerObject(UInt32, String, String, String)	デバッグ対象プロセスで、デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型をインスタンス化します。 注: このメソッドは、IDkmClrCustomVisualizerObjectProvider1610 インターフェイスで定義されているメソッドを優先して非推奨になりました。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
CreateDebuggeeSideVisualizerObject(UInt32, String, String, String, Boolean)	デバッグ対象プロセスで、デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型をインスタンス化します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 Update 10 (DkmApiVersion.VS16Update10) で導入されました。
CreateObjectId()	この特定の式のオブジェクト ID を作成します。 場所の制約: IDE コンポーネントは、デバッグ対象のコードの種類に関係なく、このメソッドを呼び出す場合があります。 現在、このメソッドは、CLR で実行されているコードをデバッグするときに、デバッグ モニター コンポーネントでもサポートされています。ただし、この機能は将来のバージョンで削除される可能性があります。 (継承元 DkmEvaluationResult)
CreateReplacementObjectOnDebuggeeSideVisualizer(Byte[], String, String, String)	デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型の CreateReplacementObject(...) メソッドを実行し、その結果を視覚化されたオブジェクト ハンドルに書き込みます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
DestroyDebuggeeSideVisualizerObject()	デバッグ対象プロセスのデバッグ対象側のカスタム ビジュアライザーの種類を解放します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
DestroyDebuggeeSideVisualizerObject(DkmWorkList, DkmCompletionRoutine<DkmDestroyDebuggeeSideVisualizerObjectAsyncResult>)	デバッグ対象プロセスのデバッグ対象側のカスタム ビジュアライザーの種類を解放します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
DestroyObjectId()	この特定の式のオブジェクト ID を破棄します。 場所の制約: IDE コンポーネントは、デバッグ対象のコードの種類に関係なく、このメソッドを呼び出す場合があります。 現在、このメソッドは、CLR で実行されているコードをデバッグするときに、デバッグ モニター コンポーネントでもサポートされています。ただし、この機能は将来のバージョンで削除される可能性があります。 (継承元 DkmEvaluationResult)
ExtractFromProperty(IDebugProperty3)	IDebugProperty3 オブジェクトをバックする DkmSuccessEvaluationResult オブジェクトを取得します。 この API は、Visual Studio のメイン スレッドからのみ正しく機能します。
GetChildren(DkmWorkList, Int32, DkmInspectionContext, DkmCompletionRoutine<DkmGetChildrenAsyncResult>)	この評価結果の子を取得するために使用される列挙コンテキストを取得します。 これは、すべての式評価ウィンドウで使用されます。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: IDE コンポーネントは、デバッグ対象のコードの種類に関係なく、このメソッドを呼び出す場合があります。 現在、このメソッドは、CLR で実行されているコードをデバッグするときに、デバッグ モニター コンポーネントでもサポートされています。ただし、この機能は将来のバージョンで削除される可能性があります。 (継承元 DkmEvaluationResult)
GetClrValue()	基になる DkmClrValue が存在する場合は、DkmSuccessEvaluationResult から取得します。 場所の制約: API は、Monitor コンポーネント (コンポーネント レベル < 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
GetDataBreakpointDisplayName()	評価結果のデータ ブレークポイントの表示名を取得します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 RTM (DkmApiVersion.VS16RTM) で導入されました。
GetDataBreakpointDisplayName(DkmWorkList, DkmCompletionRoutine<DkmGetDataBreakpointDisplayNameAsyncResult>)	評価結果のデータ ブレークポイントの表示名を取得します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 RTM (DkmApiVersion.VS16RTM) で導入されました。
GetDataBreakpointInfo(DkmWorkList, DkmCompletionRoutine<DkmGetDataBreakpointInfoAsyncResult>)	評価結果に関連するデータ ブレークポイント情報 (有効な場合) を返します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 15 Update 8 (DkmApiVersion.VS15Update8) で導入されました。
GetDataBreakpointInfo(String)	評価結果に関連するデータ ブレークポイント情報 (有効な場合) を返します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 15 Update 8 (DkmApiVersion.VS15Update8) で導入されました。
GetDataFromDebuggeeSideVisualizer(DkmWorkList, DkmCompletionRoutine<DkmGetDataFromDebuggeeSideVisualizerAsyncResult>)	デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型の GetData(...) メソッドを実行します。 このメソッドは、指定した作業リストに新しい作業項目を追加し、作業項目が追加されると を返します。 作業項目の実際の処理は非同期です。 呼び出し元は、完了ルーチンを通じて要求が完了したことを通知されます。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
GetDataFromDebuggeeSideVisualizer(String, String, String)	デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型の GetData(...) メソッドを実行します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
GetDataItem<T>()	このコンテナー インスタンスに追加された 'T' のインスタンスを取得します。 このコンテナーに 'T' が含まれていない場合、この関数は null を返します。 (継承元 DkmDataContainer)
GetUnderlyingString()	このメソッドは、DkmEvaluationResultFlags.RawString を含む評価結果に使用され、引用符やエスケープ シーケンスを含まない基になる文字列を取得します。 これは、式の評価ウィンドウにさまざまな文字列ビジュアライザーの 1 つを表示するために呼び出されるメソッドです (虫眼鏡アイコンをクリックします)。 場所の制約: IDE コンポーネントは、デバッグ対象のコードの種類に関係なく、このメソッドを呼び出す場合があります。 現在、このメソッドは、CLR で実行されているコードをデバッグするときに、デバッグ モニター コンポーネントでもサポートされています。ただし、この機能は将来のバージョンで削除される可能性があります。 (継承元 DkmEvaluationResult)
RemoveDataItem<T>()	このコンテナーから 'T' のインスタンスを削除します。 通常、オブジェクトが閉じられるとデータ コンテナーが自動的に空になるので、このメソッドを呼び出す必要があります。 (継承元 DkmDataContainer)
RemoveFromFavorites(DkmSuccessEvaluationResult)	この結果の種類のお気に入りの項目のコレクションから、指定した子を削除します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 16 Update 4 (DkmApiVersion.VS16Update4) で導入されました。
ResolveAssembly(String, String, ReadOnlyCollection<Byte>)	アセンブリ名をアセンブリのパスまたは生バイトに解決します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。
SetDataItem<T>(DkmDataCreationDisposition, T)	データ コンテナーに新しい項目を配置します。 (継承元 DkmDataContainer)
SetValueAsString(String, Int32, String)	指定された文字列と一致するように、指定された評価結果の値を変更します (読み取り専用でないと見なされます)。 これは、ユーザーが評価ウィンドウで値を編集した後に使用されます。 場所の制約: IDE コンポーネントは、デバッグ対象のコードの種類に関係なく、このメソッドを呼び出す場合があります。 現在、このメソッドは、CLR で実行されているコードをデバッグするときに、デバッグ モニター コンポーネントでもサポートされています。ただし、この機能は将来のバージョンで削除される可能性があります。 (継承元 DkmEvaluationResult)
TransferDataToDebuggeeSideVisualizer(Byte[], String, String, String)	デバッグ対象側のカスタム ビジュアライザー型の TransferData(...) メソッドを実行します。 場所の制約: API は IDE コンポーネント (コンポーネント レベル > 100,000) から呼び出す必要があります。 この API は、Visual Studio 14 RTM (DkmApiVersion.VS14RTM) で導入されました。

明示的なインターフェイスの実装

IDisposable.Dispose()

評価が成功した書式設定された結果。式の評価ウィンドウに表示する準備が整いました。 (継承元 DkmEvaluationResult)