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DerivedChain クラス

定義

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

public ref class DerivedChain abstract : Microsoft::VisualStudio::IntelliTrace::Chain
[Windows::Foundation::Metadata::WebHostHidden]
public ref class DerivedChain abstract : Microsoft::VisualStudio::IntelliTrace::Chain
[Windows::Foundation::Metadata::WebHostHidden]
class DerivedChain abstract : Microsoft::VisualStudio::IntelliTrace::Chain
public abstract class DerivedChain : Microsoft.VisualStudio.IntelliTrace.Chain
type DerivedChain = class
    inherit Chain
Public MustInherit Class DerivedChain
Inherits Chain
継承
DerivedChain
派生

コンストラクター

DerivedChain()

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

プロパティ

AfterLastToken

派生クラスでオーバーライドされると、現在LastTokenの の直後の位置の を取得EventTokenします。 チェーンに追加のイベントが追加されると、 から AfterLastToken 返されるトークンは有効になります。 このプロパティは、 が false を返した場合 CanGetLastToken でも使用できます。

(継承元 Chain)
BeforeFirstToken

の直前FirstTokenの位置の をEventToken取得します。 このトークンは有効になりません。

(継承元 Chain)
CanGetCount

チェーンが をサポートしているかどうかを決定する値を取得します Count

(継承元 Chain)
CanGetLastToken

チェーンが をサポートしているかどうかを決定する値を取得します LastToken

(継承元 Chain)
CanGetPreviousToken

チェーンが をサポートしているかどうかを決定する値を取得します GetPreviousToken(EventToken)

(継承元 Chain)
Count

チェーン内のイベントの数を取得します。 このプロパティは、 が true を返す場合 CanGetCount にのみ呼び出すことができます。

(継承元 Chain)
FirstToken

派生クラスでオーバーライドされると、チェーン内の最初のイベントの を取得 EventToken します。

(継承元 Chain)
FirstValidToken

派生クラスでオーバーライドされると、チェーン内の最初の有効なイベントの を取得 EventToken します。

(継承元 Chain)
IsEmpty

派生クラスでオーバーライドされると、チェーンが空かどうかを示す値を取得します。

(継承元 Chain)
LastToken

チェーン内の EventToken 最後のイベントの を取得します。 このプロパティは、 が true を返す場合 CanGetLastToken にのみ呼び出すことができます。

(継承元 Chain)

メソッド

Dispose()

このチェーンで使用されるリソースを解放します。

(継承元 Chain)
Dispose(Boolean)

このチェーンで使用されるリソースを解放します。

(継承元 Chain)
GetEnumerator()

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

(継承元 Chain)
GetEnumerator<TEvent>()

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

(継承元 Chain)
GetEvent(EventToken)

派生クラスでオーバーライドされると、指定EventTokenした の をIntelliTraceEvent取得します。

(継承元 Chain)
GetEvents(EventToken, EventToken)

派生クラスでオーバーライドされた場合、起動時EventTokenから終了 まで複数IntelliTraceEventの を取得しますが、終了 EventTokenは含まれません。

(継承元 Chain)
GetNextToken(EventToken)

派生クラスでオーバーライドされると、指定EventTokenした の後の次のイベントの を取得EventTokenします。

(継承元 Chain)
GetPreviousToken(EventToken)

指定EventTokenした のEventToken前のイベントの を取得します。

(継承元 Chain)
IsValidEventType(IntelliTraceEvent)

派生クラスでオーバーライドされると、指定 IntelliTraceEvent された がこのチェーンに対して有効かどうかを判断します。

(継承元 Chain)
IsValidToken(EventToken)

派生クラスでオーバーライドされると、指定 EventToken された がこのチェーンに対して有効かどうかを判断します。

(継承元 Chain)
Refresh()

派生クラスでオーバーライドされた場合は、チェーン ソースから内部イベント キャッシュを更新します。

Tokens()

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

(継承元 Chain)

明示的なインターフェイスの実装

IEnumerable.GetEnumerator()

実行中のアプリケーションから記録されるイベントのチェーンを、イベントのメモリ内キャッシュと共に表します。

(継承元 Chain)

拡張メソッド

EmptyIfNull<T>(IEnumerable<T>)

null でない場合は、この列挙体を返します。 null の場合は、空の列挙を返します。

適用対象