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AccountPickerOptions2 クラス

定義

ID サービスで動作するアカウント ピッカーの作成に使用されるオプションを表します。

public ref class AccountPickerOptions2 : Microsoft::VisualStudio::Shell::AccountPickerOptions
public class AccountPickerOptions2 : Microsoft.VisualStudio.Shell.AccountPickerOptions
type AccountPickerOptions2 = class
    inherit AccountPickerOptions
Public Class AccountPickerOptions2
Inherits AccountPickerOptions
継承
AccountPickerOptions2

コンストラクター

AccountPickerOptions2(IntPtr, String)

アカウント ピッカーの作成に使用するオプションの新しいインスタンスを初期化します。

AccountPickerOptions2(Window, String)

アカウント ピッカーの作成に使用するオプションの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AddProviderFilter

アカウントの表示を許可し、アカウント ピッカーの追加ダイアログに表示できるアカウント プロバイダーを決定するピッカーのカスタム フィルターを取得または設定します。 Guid は AccountProvider 識別子 guid になります。 オブジェクトはアカウント構成になります。 AAD ベースのアカウントの場合、これは IAadConfiguration になります。 このオブジェクトは null である可能性があります。 アカウント プロバイダーを使用できる場合は True、それ以外の場合は False を返す必要があります。

CustomFilter

表示されるアカウントを決定するピッカーのカスタム フィルターを取得または設定します。 これを設定すると、新しい機能の追加が無効になります。

(継承元 AccountPickerOptions)
HostId

テレメトリを報告するときに使用される、このホストの一意識別子 (通常はパッケージ GUID) を取得します。

(継承元 AccountPickerOptions)
IsAuthenticationStateUIEnabled

再認証が必要な場合にユーザーが資格情報を再入力できるように、ピッカーに UI が表示されるかどうかを決定する値を SelectedAccount 取得または設定します。 このプロパティの既定値は True です。

(継承元 AccountPickerOptions)
IsCompactHeight

ピッカーが既定の高さと比較して小さい高さで表示されるかどうかを決定する値を取得または設定します。

(継承元 AccountPickerOptions)
ParentWindow

アカウント ピッカーをホストしているウィンドウを取得します。

(継承元 AccountPickerOptions)
ParentWindowHandle

親ウィンドウ オブジェクトを取得します。

(継承元 AccountPickerOptions)
UseWindowsPresentationFoundationStyle

選択ウィンドウで Windows Presentation Framework に基づくスタイルを使用するかどうかを決定する値を取得または設定します。

(継承元 AccountPickerOptions)

適用対象