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FileDialogCustomPlace クラス

定義

FileDialog カスタム プレース リストのエントリを表します。

public ref class FileDialogCustomPlace sealed
public sealed class FileDialogCustomPlace
type FileDialogCustomPlace = class
Public NotInheritable Class FileDialogCustomPlace
継承
FileDialogCustomPlace

注釈

Windows Vista 以降では、ファイルを開いて保存するダイアログ ボックスの左側に [お気に入りリンク ] パネルが表示され、ユーザーは別の場所にすばやく移動できます。 これらのリンクは、カスタムの場所と呼ばれます。 このクラスを使用すると、アプリケーションでファイル ダイアログ ボックスを使用するときに表示される一覧を変更できます。 カスタムの場所の既知のフォルダーの一覧については、「」を参照してください FileDialogCustomPlaces

コンストラクター

FileDialogCustomPlace(Guid)

既知のフォルダーの GUID を指定して、FileDialogCustomPlace クラスの新しいインスタンスを初期化します。

FileDialogCustomPlace(String)

パスを指定して、FileDialogCustomPlace クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

KnownFolder

カスタム プレースの既知のフォルダーの GUID を取得します。

Path

カスタム プレースのファイル パスを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください