IDOMConfiguration インターフェイス

リファレンス

定義

名前空間:: Org.W3c.Dom

アセンブリ:: Mono.Android.dll

重要

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インターフェイスは DOMConfiguration 、ドキュメントの構成を表し、認識されたパラメーターのテーブルを保持します。

[Android.Runtime.Register("org/w3c/dom/DOMConfiguration", "", "Org.W3c.Dom.IDOMConfigurationInvoker")]
public interface IDOMConfiguration : Android.Runtime.IJavaObject, IDisposable, Java.Interop.IJavaPeerable

[<Android.Runtime.Register("org/w3c/dom/DOMConfiguration", "", "Org.W3c.Dom.IDOMConfigurationInvoker")>]
type IDOMConfiguration = interface
    interface IJavaObject
    interface IDisposable
    interface IJavaPeerable

属性: RegisterAttribute

実装: IJavaObject IJavaPeerable IDisposable

注釈

インターフェイスは DOMConfiguration 、ドキュメントの構成を表し、認識されたパラメーターのテーブルを保持します。構成を使用すると、ノードをノードTextに置き換えたりCDATASection、の検証が要求されたときに使用する必要があるスキーマの種類を指定したりするなどの動作をDocument変更Document.normalizeDocument()できます。 DOMConfigurationオブジェクトは、インターフェイスと DOMSerializer インターフェイスの [DOM レベル 3 の読み込みと保存] でもDOMParser使用されます。

オブジェクトで DOMConfiguration 使用されるパラメーター名は、DOM レベル 3 の仕様全体で定義されます。名前の大文字と小文字は区別されません。競合の可能性を回避するには、規則として、DOM 仕様の外部で定義されているパラメーターを参照する名前を一意にする必要があります。パラメーターはのプロパティとして公開されるため、名前はセクション 5.16 の [Unicode] の識別子に従って文字 '-' (HYPHEN-MINUS) を追加することをお勧めしますが、DOM 実装では適用されません。 DOM レベル 3 コア実装は、この仕様で定義されているすべてのパラメーターを認識するために必要です。一部のパラメーター値は、実装でサポートされる必要がある場合もあります。パラメーターの定義を参照して、値をサポートする必要があるかどうかを確認します。 注: パラメーターは、SAX2 [SAX] で使用される機能とプロパティに似ています。

DOM で定義されているパラメーターの一覧は、<dl><dt><"canonical-form"/dt><dd><dl><dt><true/dt><dd>[optional] [Canonical XML] で指定されたルールに従ってドキュメントを正規化します(ツリーからノードを削除DocumentTypeする (存在する場合)、各要素から余分な名前空間宣言を削除するなど)。これは DOM で表すことができるものに限定されることに注意してください。特に、DOM 内の属性の順序を指定する方法はありません。さらに、このパラメーターをに true 設定すると、以下に示すパラメーターの状態も設定されます。これらのパラメーターの 1 つの状態に対する後の変更は、"標準形式" をに false戻します。パラメーターは、"entities"、" normalize-characters"、"cdata-sections" に false設定されます。パラメーターは、 true"namespaces"、"namespace-declarations"、"well-formed"、"element-content-whitespace" に設定されます。パラメーターの説明で明示的に指定しない限り、他のパラメーターは変更されません。</dd><dt>false</dt><dd>[required] (default)ドキュメントを正規化しないでください。</dd>/dl></dd><dt>"cdata-sections"</dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required] (default)ドキュメント内のノードを保持CDATASectionします。<</dd><dt>false</dt><dd>[required]ドキュメント内のノードをノードにText変換CDATASectionします。その後、新しいTextノードが隣接するノードと組み合わされますText。</dd></dl></dd><dt><"check-character-normalization"/dt><dd><dl><dt><true/dt><dd>[optional] [XML 1.1] の付録 B で定義されているように、ドキュメント内の文字が完全に正規化されているかどうかを確認します。正規化チェックに失敗した一連の文字が検出されると、"チェック-character-normalization-failure" と等しいエラーDOMError.typeが発行されます。 </dd><dt>false</dt><dd>[required] (default)文字が正規化されている場合はチェックしないでください。</dd>/dl></dd><dt>"comments"</dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required] (default)ドキュメント内のノードを保持Commentします。<</dd><dt>false</dt><dd>[required]ドキュメント内のノードを破棄Commentします。</dd></dl></dd><dt><"datatype-normalization"/dt><dd dl><<>dt><true/dt><dd>[optional] XML スキーマの場合の XML スキーマ正規化値など、ツリー内のスキーマ正規化された値を公開します。このパラメーターにはスキーマ情報が必要であるため、"validate" パラメーターもに true設定されます。 "validate" false がの場合にこのパラメーターをアクティブ化しても効果はなく、スキーマ正規化は行われません。 注: ドキュメントには XML 1.0 処理の結果が含まれるため、このパラメーターは [XML 1.0] のセクション 3.3.3 で定義されている属性値の正規化には適用されず、ドキュメント型定義 (DTD) 以外のスキーマ言語のみを対象としています。 </dd><dt>false</dt><dd>[required] (default) ツリーでスキーマ正規化を実行しないでください。 </dd>/dl></dd><dt><"element-content-whitespace"/dt><dd><dl><dt><true/dt><dd>[required] (default)文書内のすべての空白を保持します。<</dd><dt>false</dt><dd>[optional] [要素コンテンツの空白] で説明されているように、要素コンテンツ内の空白を含むすべてのTextノードを破棄します。実装では、属性Text.isElementContentWhitespaceを使用して、ノードをText破棄する必要があるかどうかを判断する必要があります。</dd>/dl></dd><dt>"entities"</dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required] (default)ドキュメント内のノードを保持EntityReferenceします。<</dd><dt>false</dt><dd>[required] ドキュメントからすべてのEntityReferenceノードを削除し、エンティティの展開を直接配置します。 Text ノードは、で Node.normalize定義されているように正規化されます。展開されていないエンティティ参照のみがドキュメントに保持されます。 </dd></dl>注: このパラメーターはノードには影響 Entity しません。 </dd><dt>"error-handler"</dt><dd>[required] オブジェクトが DOMErrorHandler 含まれています。ドキュメントでエラーが発生した場合、実装はこのパラメーターを使用して登録済みのを DOMErrorHandler コールバックします。実装では、既定 DOMErrorHandler のオブジェクトが提供される場合があります。呼び出されると、には、 DOMError.relatedData エラーが発生した場所に最も近いノードが含まれます。エラーが発生したノードを実装で特定できない場合は、 DOMError.relatedData ノードが Document 含まれます。エラーハンドラー内からドキュメントを変更すると、実装に依存する動作が発生します。 </dd><dt><"infoset"/dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required]XML Information Set [XML Information Set] で定義されている情報をドキュメントに保持します。これにより、次のパラメーターが false"validate-if-schema"、"entities"、"datatype-normalization"、"cdata-sections" に強制されます。これにより、"namespace-declarations"、"well-formed"、"element-content-whitespace"、"comments"、"namespaces" に次のパラメーターtrueが強制的に適用されます。パラメーターの説明で明示的に指定しない限り、他のパラメーターは変更されません。このパラメーターに対してクエリを実行すると、true上記でgetParameter指定した個々のパラメーターが適切に設定されている場合にのみが返されることに注意してください。</dd><dt>false</dt><dd>にfalse設定infosetしても効果はありません。</dd></dl></dd><dt>"namespaces"</dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required</em] (default>) で定義されている名前空間処理を実行します。 </dd><dt>false</dt><dd>[optional] 名前空間の処理を実行しないでください。 </dd></dl></dd><dt><"namespace-declarations"/dt><dd> パラメーター "namespaces" がにfalse設定されている場合、このパラメーターは無効です。 <dl><dt>true</dt><dd>[required] (default) スキーマで指定または既定の名前空間宣言属性をドキュメントに含めます。「XML 名前空間」および「XML 名前空間 1.1」の「名前空間の宣言」セクションも参照してください。</dd><dt>false</dt><dd>[required]すべての名前空間宣言属性を破棄します。名前空間プレフィックス ( Node.prefix) は、このパラメーターがにfalse設定されている場合でも保持されます。</dd></dl></dd><dt><"normalize-characters"/dt><dd><dl><dt><true/dt><dd>[optional] [XML 1.1] の付録 B で定義されているように、ドキュメント内の文字を完全に正規化しました。 </dd><dt>false</dt><dd>[required] (default)文字正規化を実行しないでください。</dd></dl></dd><dt><"schema-location"/dd><>[optional] DOMString 検証が行われるスキーマ (つまり現在のスキーマ) を表す空白文字 (セクション 2.3 [XML 1.0]で定義されている非終端運用 S に一致する文字) で区切られた URI のリストを含むオブジェクトを表します。このリストで参照されるスキーマの型は、で指定された型と schema-type一致する必要があります。それ以外の場合、実装の動作は未定義です。このプロパティを使用して指定されたスキーマは、ドキュメント自体で指定されたスキーマ情報よりも優先されます。名前空間対応スキーマの場合、このプロパティを使用して指定されたスキーマと、スキーマドキュメント内のドキュメントインスタンスで指定されたスキーマ (つまり、スキーマメカニズムを使用 schemaLocation ) で指定されたスキーマ import が同じ targetNamespaceを共有する場合、このプロパティを使用してユーザーが指定したスキーマが使用されます。このプロパティを使用して指定された 2 つのスキーマが同じ targetNamespace を共有するか、名前空間を持たない場合、動作は実装に依存します。場所が指定されていない場合、このパラメーターはです null。 注: パラメーター値 "schema-location" が "schema-type" に設定されていない限り、パラメーターは無視されます。実装で参照されるすべての外部エンティティを正常に解決できるように設定することを強くお勧めします Document.documentURI 。 </dd><dt>"schema-type"</dt><dd>[optional] DOMString 絶対 URI を含み、ドキュメントの検証に使用されるスキーマ言語の型を表すオブジェクトを表します。絶対 URI に対して字句チェックは行われません。このパラメーターが設定されていない場合は、サポートされているスキーマ言語と読み込み時に使用されるスキーマ言語に基づいて、実装によって既定値が提供される場合があります。値が指定されていない場合、このパラメーターはです null。 注: XML スキーマ [XML スキーマパート 1] の場合、アプリケーションでは値 "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"を使用する必要があります。 XML DTD [XML 1.0] の場合、アプリケーションでは値 "http://www.w3.org/TR/REC-xml"を使用する必要があります。他のスキーマ言語は W3C の範囲外であるため、このメソッドを使用するには絶対 URI を推奨する必要があります。 </dd dt>"split-cdata-sections"<<>/dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required] (default)CDATA セクション終了マーカー ']]>' を含む CDATA セクションを分割します。 CDATA セクションが分割されると、分割の結果としてドキュメントの順序で DOMError.type 1 CDATASection 番目のノードと等"cdata-sections-splitted"しいとDOMError.relatedDataの警告が発行されます。</dd><dt>false</dt><dd>[required]が表す文字が含まれている場合CDATASectionにエラーを通知します。</dd></dl></dd><dt><"validate"/dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[optional] [XML 1.0] で定義されているように正規化されているドキュメントのスキーマ (i.e. XML スキーマ、DTD、その他の種類またはスキーマの表現) に対する検証が必要です。検証エラーが見つかった場合、またはスキーマが見つからなかった場合は、エラーハンドラーに通知されます。パラメーター "datatype-normaliz" がでない限り、スキーマ正規化された値は true、で使用されているスキーマに従って公開されません。このパラメーターは、インターフェイスの説明で指定されているように、 <と等しい falseul><li> 属性ノードAttr.specifiedを再評価します<。Attr/li li><> すべてのTextノードの属性Text.isElementContentWhitespaceの値。 </li li><> すべてのAttrノードの属性Attr.isIdの値。 </li li>>< 属性Element.schemaTypeInfoと。Attr.schemaTypeInfo </li></ul>注: "validate-if-schema" と "validate" は相互に排他的であり、そのうちの 1 つをに true 設定すると、もう 1 つはに false設定されます。アプリケーションでは、ドキュメントを検証するときに、パラメーター "well-formed" をに true設定することも検討する必要があります。これは、そのオプションの既定値です。 </dd><dt>false</dt><dd>[required] (default) 内部サブセット処理を含め、スキーマ処理を実行しないでください。既定の属性値情報は保持されます。 "validate-if-schema" がの場合でも検証が true 行われる可能性があることに注意してください。 </dd></dl></dd><dt><"validate-if-schema"/dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[optional]ドキュメント要素の宣言がスキーマ内で見つかった場合にのみ検証を有効にします (スキーマ、i.e. XMLスキーマ、DTD、またはその他のスキーマの型または表現とは関係ありません)。検証が有効になっている場合、このパラメーターの動作は、パラメーター "validate" がに true設定されているのと同じです。 注: "validate-if-schema" と "validate" は相互に排他的であり、そのうちの 1 つをに true 設定すると、もう 1 つはに false設定されます。 </dd><dt>false</dt><dd>[required] (default) ドキュメントに内部サブセット処理を含むスキーマがある場合は、スキーマ処理を実行する必要はありません。既定の属性値情報は保持されます。 "validate" がの場合でも検証が true行われる必要があることに注意してください。 </dd>/dl></dd><dt><"well-formed"/dt><dd><dl><dt>true</dt><dd>[required] (default) で使用Document.xmlVersionされている XML バージョンに従って、すべてのノードが XML 整形式であるかどうかを確認します。<ul<>li> チェック、属性Node.nodeNameにノードの種類に従って無効な文字が含まれている場合は、型の "wf-invalid-character-in-node-name"DOMError.SEVERITY_ERROR が生成DOMErrorされます。<必要に応じて重大度。</李><li> チェック、、Element、Comment、TextCDATASection内のテキストコンテンツがAttr無効な文字のノードで、必要に応じて重大度で型 "wf-invalid-character"DOMError.SEVERITY_ERROR のを生成DOMErrorする場合は < 。/li li><> チェックノード内ProcessingInstructionのデータが無効な文字の場合、必要に応じて重大度を持つ DOMError.SEVERITY_ERROR 型 "wf-invalid-character"のを生成DOMErrorします。 </li></ul></dd><dt><false/dt><dd>[optional] XML の整形式をチェックしないでください。 </dd></dl></dd></dl>

エンティティに関連付けられているシステム識別子の解決は、を使用して Document.documentURI行われます。ただし、[DOM レベル 3 の読み込みと保存] で定義されている機能 "LS" が DOM 実装でサポートされている場合は、ノードにアタッチされているDocumentオブジェクトでもDOMConfigurationパラメーター "resource-resolver" を使用できます。このパラメーターが設定されている場合、 Document.normalizeDocument() はを使用する代わりにリソースリゾルバーを Document.documentURI呼び出します。

ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) レベル 3 コア仕様も参照してください。

DOM レベル 3 で追加されました。

の Java ドキュメント org.w3c.dom.DOMConfiguration。

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プロパティ

Handle	基になる Android オブジェクトの JNI 値を取得します。 (継承元 IJavaObject)
JniIdentityHashCode	ラップされたインスタンスのの `java.lang.System.identityHashCode()` 値を返します。 (継承元 IJavaPeerable)
JniManagedPeerState	マネージドピアの状態。 (継承元 IJavaPeerable)
JniPeerMembers	メンバーアクセスと呼び出しのサポート。 (継承元 IJavaPeerable)
ParameterNames	この `DOMConfiguration` オブジェクトでサポートされ、アプリケーションで少なくとも 1 つの値を設定できるパラメーターの一覧。
PeerReference	JniObjectReferenceラップされた Java オブジェクトインスタンスのを返します。 (継承元 IJavaPeerable)

メソッド

CanSetParameter(String, Object)	パラメーターを特定の値に設定することがサポートされているかどうかを確認します。
Disposed()	インスタンスが破棄されたときに呼び出されます。 (継承元 IJavaPeerable)
DisposeUnlessReferenced()	このインスタンスへの未処理の参照がない場合は、を呼び出 `Dispose()`します。それ以外の場合は何も行いません。 (継承元 IJavaPeerable)
Finalized()	インスタンスが終了したときに呼び出されます。 (継承元 IJavaPeerable)
GetParameter(String)	既知の場合は、パラメーターの値を返します。
SetJniIdentityHashCode(Int32)	によって返される値を `JniIdentityHashCode`設定します。 (継承元 IJavaPeerable)
SetJniManagedPeerState(JniManagedPeerStates)	インターフェイスは `DOMConfiguration` 、ドキュメントの構成を表し、認識されたパラメーターのテーブルを保持します。 (継承元 IJavaPeerable)
SetParameter(String, Object)	パラメーターの値を設定します。
SetPeerReference(JniObjectReference)	によって返される値を `PeerReference`設定します。 (継承元 IJavaPeerable)
UnregisterFromRuntime()	ランタイムが今後 Java.Interop.JniRuntime+JniValueManager.PeekValue の呼び出しから返されないように、このインスタンスの登録を解除します。 (継承元 IJavaPeerable)

拡張メソッド

JavaCast<TResult>(IJavaObject)	Android ランタイムチェック型変換を実行します。
JavaCast<TResult>(IJavaObject)	インターフェイスは `DOMConfiguration` 、ドキュメントの構成を表し、認識されたパラメーターのテーブルを保持します。
GetJniTypeName(IJavaPeerable)	インターフェイスは `DOMConfiguration` 、ドキュメントの構成を表し、認識されたパラメーターのテーブルを保持します。

適用対象

IDOMConfiguration インターフェイス

定義

注釈

プロパティ

メソッド

拡張メソッド

適用対象

その他のリソース