AzureTableStorage クラス
定義
重要
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グレイン状態データを Azure テーブル ストレージに書き込むためのシンプルなストレージ プロバイダー。
public class AzureTableStorage : Orleans.Storage.IRestExceptionDecoder, Orleans.Storage.IStorageProvider
type AzureTableStorage = class
interface IStorageProvider
interface IProvider
interface IRestExceptionDecoder
Public Class AzureTableStorage
Implements IRestExceptionDecoder, IStorageProvider
- 継承
-
AzureTableStorage
- 実装
例
OrleansConfiguration.xml ファイル内のこのストレージ プロバイダーの構成例:
<OrleansConfiguration xmlns="urn:orleans">
<Globals>
<StorageProviders>
<Provider Type="Orleans.Storage.AzureTableStorage" Name="AzureStore"
DataConnectionString="UseDevelopmentStorage=true"
DeleteStateOnClear="true"
/>
</StorageProviders>
注釈
必須の構成パラメーター: DataConnectionString
オプションの構成パラメーター: TableName
-- 既定値は OrleansGrainState
DeleteStateOnClear
-- 既定値は false
コンストラクター
AzureTableStorage() |
既定のコンストラクター |
プロパティ
Log |
このストレージ プロバイダー インスタンスによって使用されるロガー。 |
Name |
このストレージ プロバイダー インスタンスの名前。 |
メソッド
ClearStateAsync(String, GrainReference, IGrainState) |
このストレージ プロバイダーの状態データ関数をクリア/削除します。 |
Close() |
このストレージ プロバイダーをシャットダウンします。 |
DecodeException(Exception, HttpStatusCode, String, Boolean) |
ストレージ例外をデコードします。 |
Init(String, IProviderRuntime, IProviderConfiguration) |
このストレージ プロバイダーの初期化関数。 |
ReadStateAsync(String, GrainReference, IGrainState) |
このストレージ プロバイダーの状態データの読み取り関数。 |
WriteStateAsync(String, GrainReference, IGrainState) |
このストレージ プロバイダーの状態データ関数を書き込みます。 |