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.NET 用 Azure Event Hubs ライブラリ

Azure Event Hubsは、1 秒あたり何百万ものイベントを取り込み、複数のコンシューマーにストリーミングできる、拡張性の高い発行サブスクライブ サービスです。 これにより、接続されたデバイスとアプリケーションによって生成される大量のデータを処理して分析できます。 Event Hubs がデータを収集したら、リアルタイム分析プロバイダーを使用するか、バッチ処理/ストレージ アダプターを使用してデータを取得、変換、格納できます。 Azure Event Hubsの詳細については、「Event Hubs とは」を参照してください。

データ アクセス用のライブラリ

Azure Event Hubs クライアント ライブラリの現在の世代では、バージョン 5.0.1 以降が使用されます。 Microsoft では、新しいアプリケーションにバージョン 5.2 以降を使用することをお勧めします。 既存のアプリケーションをバージョン 5.x にできない場合は、バージョン 4.1 以降を使用することをお勧めします。

バージョン 5.x

バージョン 5.x クライアント ライブラリは、Azure SDK for .NET の一部です。 Azure Event Hubs クライアント ライブラリのソース コードは、GitHub で入手できます。

Event Hubs からイベントを発行および使用するには、次のパッケージを使用します。

NuGet パッケージ リファレンス サンプル
Azure.Messaging.EventHubs Azure.Messaging.EventHubs の API リファレンス Azure.Messaging.EventHubs のサンプル
Azure.Messaging.EventHubs.Processor Azure.Messaging.EventHubs.Processor の API リファレンス Azure.Messaging.EventHubs.Processor のサンプル

バージョン 4.x

Azure Event Hubs クライアント ライブラリのバージョン 4.x のソース コードは、GitHub で入手できます。

Event Hubs からイベントを発行して使用するには、次のレガシ パッケージを使用します。

NuGet パッケージ リファレンス サンプル
Microsoft.Azure.EventHubs Microsoft.Azure.EventHubs の API リファレンス Azure.Messaging.EventHubs のサンプル
Microsoft.Azure.EventHubs.Processor Microsoft.Azure.EventHubs.Processor の API リファレンス Azure.Messaging.EventHubs.Processor のサンプル

リソース管理用ライブラリ

Azure Event Hubs リソース プロバイダーを操作するには、次のライブラリを使用します。

NuGet パッケージ リファレンス
Azure.ResourceManager.EventHubs Azure.ResourceManager.EventHubs の API リファレンス