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ReportingService2005.SetReportHistoryLimit(String, Boolean, Int32) メソッド

定義

レポート サーバー データベース内にレポート サーバーが保持するレポートのスナップショット数を指定します。

public:
 void SetReportHistoryLimit(System::String ^ Report, bool UseSystem, int HistoryLimit);
public void SetReportHistoryLimit (string Report, bool UseSystem, int HistoryLimit);
member this.SetReportHistoryLimit : string * bool * int -> unit
Public Sub SetReportHistoryLimit (Report As String, UseSystem As Boolean, HistoryLimit As Integer)

パラメーター

Report
String

レポートの完全なパス名です。

UseSystem
Boolean

Boolean に設定した場合に、レポート履歴制限に現在のシステム レポート履歴制限の値が設定される true 式です。 の false 値は、レポート履歴の制限が パラメーターで指定された値に HistoryLimit 対応することを示します。

HistoryLimit
Int32

レポートに対して格納されるレポート履歴スナップショットの数です。 値の範囲は、-12,147,483,647 です。 値が –1 の場合、すべてのレポート スナップショットが保存されます。

注釈

次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。

SOAP ヘッダー (In) BatchHeaderValue

(Out) ServerInfoHeaderValue
必要なアクセス許可 UpdatePolicy

UseSystem パラメーターに true を設定した場合、レポート サーバーは HistoryLimit パラメーターを無視します。

Note

HistoryLimit 値が変更されると、レポート履歴スナップショットが削除される可能性があります。

適用対象