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IRemoteArgumentEnumeratorContract インターフェイス

定義

RemoteArgument オブジェクトのコレクションの要素を列挙します。

public interface class IRemoteArgumentEnumeratorContract : System::AddIn::Contract::IContract
public interface IRemoteArgumentEnumeratorContract : System.AddIn.Contract.IContract
type IRemoteArgumentEnumeratorContract = interface
    interface IContract
Public Interface IRemoteArgumentEnumeratorContract
Implements IContract
派生
実装

注釈

列挙子を使用すると、コレクション内のデータを読み取ることができますが、基になるコレクションを変更することはできません。

最初、列挙子はコレクションの先頭の要素の前に位置付けられます。 この位置では、 の GetCurrent 戻り値は未定義です。 したがって、 を呼び出す前に、 を呼び出 MoveNext して列挙子をコレクションの最初の要素に進める GetCurrent必要があります。

GetCurrent は、MoveNext が呼び出されるまでは同じオブジェクトを返します。 MoveNext の戻り値を次の GetCurrent 要素に設定します。

MoveNext がコレクションの末尾を通過した場合、列挙子がコレクション内の最後の要素の後に配置され、MoveNextfalse を返します。 列挙子がこの位置にある場合、後続の MoveNext 呼び出しも false を返します。 の最後の呼び出し MoveNext が返された false場合、 の GetCurrent 戻り値は未定義です。

列挙子は、コレクションが変更されない限り有効です。 コレクションに対して変更 (要素の追加、変更、削除など) が行われると、列挙子は回復不可能な無効状態になり、その動作は未定義になります。

メソッド

AcquireLifetimeToken()

コントラクトを破棄するまでは、そのクライアントがコントラクトにアクセスできることを指定します。

(継承元 IContract)
GetCurrent()

コレクション内の、列挙子の現在位置にある RemoteArgument を返します。

GetRemoteHashCode()

IContract のハッシュ コードを返します。

(継承元 IContract)
MoveNext()

列挙子をコレクションの次の要素に進めます。

QueryContract(String)

このコントラクトによって実装されたコントラクトを返します。

(継承元 IContract)
RemoteEquals(IContract)

指定されたコントラクトがこの IContract と等しいかどうかを示します。

(継承元 IContract)
RemoteToString()

現在の IContract の文字列形式を返します。

(継承元 IContract)
Reset()

列挙子を初期位置、つまりコレクションの最初の要素の前に設定します。

RevokeLifetimeToken(Int32)

クライアントがそのコントラクトにアクセスできなくなることを指定します。

(継承元 IContract)

適用対象