AddInToken.GetEnumerator メソッド
定義
重要
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このトークンに関連付けられたパイプライン セグメントの修飾データの列挙子を返します。
public:
virtual System::Collections::Generic::IEnumerator<System::AddIn::Hosting::QualificationDataItem> ^ GetEnumerator();
public System.Collections.Generic.IEnumerator<System.AddIn.Hosting.QualificationDataItem> GetEnumerator ();
abstract member GetEnumerator : unit -> System.Collections.Generic.IEnumerator<System.AddIn.Hosting.QualificationDataItem>
override this.GetEnumerator : unit -> System.Collections.Generic.IEnumerator<System.AddIn.Hosting.QualificationDataItem>
Public Function GetEnumerator () As IEnumerator(Of QualificationDataItem)
戻り値
現在のトークンに関連付けられたパイプライン セグメントの修飾データの反復処理に使用できる列挙子。
実装
例
次の例では、トークンのコレクション内のそれぞれに AddInToken 関連付けられているパイプライン セグメントの修飾データを一覧表示します。
// Show the qualification data for each
// token in an AddInToken collection.
foreach (AddInToken token in tokens)
{
foreach (QualificationDataItem qdi in token)
{
Console.WriteLine("{0} {1}\n\t QD Name: {2}, QD Value: {3}",
token.Name,
qdi.Segment,
qdi.Name,
qdi.Value);
}
}
' Show the qualification data for each
' token in an AddInToken collection.
For Each token As AddInToken In tokens
For Each qdi As QualificationDataItem In token
Console.WriteLine("{0} {1}\n\t QD Name: {2}, QD Value: {3}", _
token.Name, qdi.Segment, qdi.Name, qdi.Value)
Next
Next
注釈
トークンを修飾データ項目のコレクションであるかのように処理するには、このメソッドを foreach
使用します (For Each
Visual Basic for each
の場合は Visual C++ の場合)。
現在のトークンに関連付けられているパイプライン セグメントの修飾データ項目を反復処理するには、このメソッドによって返される列挙子を使用します。 修飾データの各項目は、 QualificationDataItem パイプライン セグメントを識別し、そのセグメントに適用される属性の名前と値のペアを QualificationDataAttribute 含む構造体です。
注意
アドイン モデルでは、アドインのホスト ビューに適用される修飾データは使用されません。 その結果、修飾データを列挙すると、プロパティが である項目 Segment は AddInSegmentType.HostViewOfAddIn見つかりません。
または、 プロパティを QualificationData 使用して、パイプライン セグメントの修飾データを含む入れ子になったディクショナリのセットを取得することもできます。
適用対象
.NET