ArrayBufferWriter<T> クラス
定義
重要
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データを書き込むことができるヒープ ベースの配列に基づく出力シンクを T
表します。
generic <typename T>
public ref class ArrayBufferWriter sealed : System::Buffers::IBufferWriter<T>
public sealed class ArrayBufferWriter<T> : System.Buffers.IBufferWriter<T>
type ArrayBufferWriter<'T> = class
interface IBufferWriter<'T>
Public NotInheritable Class ArrayBufferWriter(Of T)
Implements IBufferWriter(Of T)
型パラメーター
- T
この ArrayBufferWriter<T> インスタンス内の項目の型。
- 継承
-
ArrayBufferWriter<T>
- 実装
コンストラクター
ArrayBufferWriter<T>() |
データを書き込むことができる、既定の初期容量を備えた ArrayBufferWriter<T> のインスタンスを作成します。 |
ArrayBufferWriter<T>(Int32) |
データを書き込むことができる、指定した初期容量を備えた ArrayBufferWriter<T> のインスタンスを作成します。 |
プロパティ
Capacity |
基になるバッファー内の領域の合計量を取得します。 |
FreeCapacity |
基になるバッファーの拡大を強制せずに書き込むことができる使用可能な領域の量を取得します。 |
WrittenCount |
基になるバッファーに書き込まれたデータの量を取得します。 |
WrittenMemory |
基になるバッファーにこれまで書き込まれたデータが格納されている ReadOnlyMemory<T> を取得します。 |
WrittenSpan |
基になるバッファーにこれまで書き込まれたデータが格納されている ReadOnlySpan<T> を取得します。 |
メソッド
Advance(Int32) |
項目が出力Memory<T>/Span<T> にIBufferWriter<T>書き込まれたことを |
Clear() |
基になるバッファーに書き込まれたデータを消去します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetMemory(Int32) |
少なくとも |
GetSpan(Int32) |
指定された長さ以上の書き込み先となる Span<T> を返します。 |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ResetWrittenCount() |
データを書き込むことができるヒープ ベースの配列に基づく出力シンクを |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
拡張メソッド
Write<T>(IBufferWriter<T>, ReadOnlySpan<T>) |
|
適用対象
.NET