StringCollection.IList.Remove(Object) メソッド

定義

名前空間:

System.Collections.Specialized

アセンブリ:

System.Collections.Specialized.dll

ソース:

StringCollection.cs

特定のオブジェクトが StringCollection 内にあるときに、最初に出現したものを削除します。

 virtual void System.Collections.IList.Remove(System::Object ^ value) = System::Collections::IList::Remove;

void IList.Remove (object? value);

abstract member System.Collections.IList.Remove : obj -> unit
override this.System.Collections.IList.Remove : obj -> unit

Sub Remove (value As Object) Implements IList.Remove

パラメーター

value

Object

Object から削除する StringCollection。 値として null を指定できます。

実装

Remove(Object)

例外

NotSupportedException

StringCollection は読み取り専用です。

- または -

StringCollection は固定サイズです。

注釈

に StringCollection 指定したオブジェクトが含まれていない場合、 StringCollection は変更されません。 例外はスローされません。

リストなどの連続する要素のコレクションでは、空白になった位置を埋めるために、削除された要素の後にある要素の位置が繰り上げられます。 コレクションにインデックスがある場合、移動した要素のインデックスも更新されます。 この動作は、要素が概念的にバケットにグループ化されているハッシュ テーブルなどのコレクションには適用されません。

このメソッドは、 を呼び出 Object.Equalsすことによって等価性を判断します。

このメソッドは線形検索を実行します。したがって、このメソッドは O(n) 操作です。ここで n 、 は Countです。

こちらもご覧ください

• Add(Object)
• Insert(Int32, Object)
• Count
• カルチャを認識しない文字列操作の実行