INotifyDataErrorInfo インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
カスタムの同期検証および非同期検証をサポートするためにデータ エンティティ クラスに実装できるメンバーを定義します。
public interface class INotifyDataErrorInfo
public interface INotifyDataErrorInfo
type INotifyDataErrorInfo = interface
Public Interface INotifyDataErrorInfo
注釈
このインターフェイスにより、データ エンティティ クラスはカスタム検証規則を実装し、検証結果を非同期的に公開できます。 このインターフェイスは、カスタム エラー オブジェクト、プロパティごとの複数のエラー、プロパティ間のエラー、およびエンティティ レベルのエラーもサポートします。 プロパティ間エラーは、複数のプロパティに影響を与えるエラーです。 これらのエラーは、影響を受ける 1 つまたはすべてのプロパティに関連付けるか、エンティティ レベルのエラーとして扱うことができます。 エンティティ レベルのエラーは、複数のプロパティに影響を与えるか、特定のプロパティに影響を与えることなくエンティティ全体に影響を与えるエラーです。
プロパティ
HasErrors |
エンティティに検証エラーがあるかどうかを示す値を取得します。 |
メソッド
GetErrors(String) |
指定したプロパティまたはエンティティ全体の検証エラーを取得します。 |
イベント
ErrorsChanged |
プロパティまたはエンティティ全体で検証エラーが変更されたときに発生します。 |
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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