DeleteHistoryOperation クラス

定義

名前空間:

System.Data.Entity.Migrations.Model

アセンブリ:

EntityFramework.dll

移行履歴テーブルから新しいレコードを削除することを表します。 移行履歴テーブルは、データベースに適用された移行のログを格納するために使用されます。

public class DeleteHistoryOperation : System.Data.Entity.Migrations.Model.HistoryOperation

type DeleteHistoryOperation = class
    inherit HistoryOperation

Public Class DeleteHistoryOperation
Inherits HistoryOperation

継承

Object

MigrationOperation

HistoryOperation

DeleteHistoryOperation

コンストラクター

DeleteHistoryOperation(String, String, Object)

DeleteHistoryOperation クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AnonymousArguments	プロバイダーによって処理される可能性がある追加の引数を取得します。 Entity Framework Migrations API は、信頼されていないソース (アプリケーションのエンド ユーザーなど) によって提供される入力を受け入れるようには設計されていません。 このようなソースからの入力が受け入れられる場合は、SQL インジェクション攻撃などから保護するために、これらの API に渡される前に検証する必要があります。 (継承元 MigrationOperation)
CommandTrees	履歴テーブルに適用される操作を表す一連のコマンド。 (継承元 HistoryOperation)
Inverse	この操作を元に戻す操作を取得します。 (継承元 MigrationOperation)
IsDestructiveChange	この操作によってデータが失われる可能性があるかどうかを示す値を取得します。 (継承元 HistoryOperation)
MigrationId	影響を受ける移行の名前を取得します。 (継承元 HistoryOperation)
Table	移行履歴テーブルの名前を取得します。 (継承元 HistoryOperation)