DataContext.Transaction プロパティ

定義

名前空間:

System.Data.Linq

アセンブリ:

System.Data.Linq.dll

データベースへのアクセスに使用する.NET Frameworkのローカル トランザクションを取得または設定します。

public:
 property System::Data::Common::DbTransaction ^ Transaction { System::Data::Common::DbTransaction ^ get(); void set(System::Data::Common::DbTransaction ^ value); };

public System.Data.Common.DbTransaction Transaction { get; set; }

member this.Transaction : System.Data.Common.DbTransaction with get, set

Public Property Transaction As DbTransaction

プロパティ値

DbTransaction

クエリおよびコマンドの実行中に DataContext によって使用されるトランザクション オブジェクト。

注釈

このプロパティの主なシナリオは、リレーショナル ADO.NET コードとの相互運用性です。 たとえば、独自のメソッドを記述Create/UpdateDelete/して ADO Command オブジェクトの プロパティを設定する場合は、Transactionこのプロパティを使用します。

次のことを考慮してください。

• このプロパティが明示的に設定されていない場合、getter は null を返します。

• コードがコンテキストで実行されている場合、このプロパティを Transaction 設定すると例外がスローされます。

• このプロパティが設定され、新 Transaction しい が開かれた場合、クエリまたは更新の実行時に例外がスローされます。