OpenTypeMethods クラス

定義

名前空間:

System.Data.Services.Providers

アセンブリ:

System.Data.Services.dll

オープン プロパティに対して遅延バインディング操作を実行するために使用されます。

public ref class OpenTypeMethods abstract sealed

public static class OpenTypeMethods

type OpenTypeMethods = class

Public Class OpenTypeMethods

継承

Object

OpenTypeMethods

注釈

このクラスは、WCF Data Services用のカスタム データ サービス プロバイダーを実装するときに使用されます。

メソッド

Add(Object, Object)	2 つの値を加算します。
AndAlso(Object, Object)	2 つの式の間の論理 and 演算を実行します。
Ceiling(Object)	指定した値の切り上げ値を返します。
Concat(Object, Object)	2 つの文字列値を連結します。
Convert(Object, ResourceType)	値を指定した型に変換します。
Day(Object)	指定した DateTime インスタンスの日付の値を返します。
Divide(Object, Object)	2 つの値を除算します。
EndsWith(Object, Object)	一方の文字列の末尾がもう一方の文字列と一致するかどうかを判断します。
Equal(Object, Object)	指定した 2 つのオブジェクトが等しいと見なされるかどうかを決定します。
Floor(Object)	指定した値の切り捨て値を返します。
GetValue(Object, String)	指定したオブジェクトの指定したプロパティの値を取得します。
GreaterThan(Object, Object)	一方のオブジェクトの値がもう一方のオブジェクトの値より大きいかどうかを判断します。
GreaterThanOrEqual(Object, Object)	一方のオブジェクトの値がもう一方のオブジェクトの値以上かどうかを判断します。
Hour(Object)	指定した DateTime インスタンスの時間の値を返します。
IndexOf(Object, Object)	対象の文字列内の部分文字列のインデックスを返します。
Length(Object)	指定した文字列オブジェクト内の文字数を取得します。
LessThan(Object, Object)	一方のオブジェクトの値がもう一方のオブジェクトの値より小さいかどうかを判断します。
LessThanOrEqual(Object, Object)	一方のオブジェクトの値がもう一方のオブジェクトの値以下かどうかを判断します。
Minute(Object)	指定した DateTime インスタンスの分の値を返します。
Modulo(Object, Object)	一方の値をもう一方の値で除算した算術剰余を計算します。
Month(Object)	指定した DateTime インスタンスの月の値を返します。
Multiply(Object, Object)	2 つの値を乗算します。
Negate(Object)	指定した値に -1 を乗算した結果を返します。
Not(Object)	指定した値に対してビットごとの (論理) 補数演算を実行します。
NotEqual(Object, Object)	2 つの値の論理比較を実行して、それらが等しくないかどうかを確認します。
OrElse(Object, Object)	2 つの値の論理 OR 演算を実行します。
Replace(Object, Object, Object)	対象の文字列内の部分文字列を別の部分文字列に置き換えます。
Round(Object)	指定した値を丸めます。
Second(Object)	指定した DateTime インスタンスの秒の値を返します。
StartsWith(Object, Object)	対象の文字列が部分文字列で始まるかどうかを確認します。
Substring(Object, Object)	指定した開始インデックス位置の後にある部分文字列を返します。
Substring(Object, Object, Object)	指定した開始インデックス位置の後にある特定の長さの部分文字列を返します。
SubstringOf(Object, Object)	部分文字列が別の文字列内にあるかどうかを確認します。
Subtract(Object, Object)	2 つの値を減算します。
ToLower(Object)	文字列を小文字に変換して返します。
ToUpper(Object)	文字列を大文字に変換して返します。
Trim(Object)	文字列の先頭と末尾にある空白文字をすべて削除します。
TypeIs(Object, ResourceType)	指定された値の型を確認します。
Year(Object)	指定した DateTime インスタンスの年の値を返します。

こちらもご覧ください

• データ サービス プロバイダー (WCF Data Services)