次の方法で共有


EventLogInformation クラス

定義

アクティブなイベント ログおよびイベント ログ ファイルの、実行時に設定されるプロパティにアクセスできるようにします。 これらのプロパティには、ログ内のイベント数、ログのサイズ、ログがいっぱいかどうかを判断する値、およびログに最後に書き込んだ時刻や最後にアクセスした時刻が格納されます。

public ref class EventLogInformation sealed
public sealed class EventLogInformation
type EventLogInformation = class
Public NotInheritable Class EventLogInformation
継承
EventLogInformation

このクラスを使用するコード例については、「 方法: イベント ログ のプロパティを構成および読み取る」を参照してください。

プロパティ

Attributes

ログに関連付けられているログ ファイルのファイル属性を取得します。

CreationTime

イベント ログに関連付けられているログ ファイルが作成された時刻を取得します。

FileSize

イベント ログに関連付けられているファイルのサイズ (バイト単位) を取得します。

IsLogFull

ログ ファイルが最大サイズに達した (ログがいっぱい) かどうかを判断するブール値を取得します。

LastAccessTime

イベント ログに関連付けられているログ ファイルがアクセスされた最後の時刻を取得します。

LastWriteTime

イベント ログに関連付けられているログ ファイルにデータが書き込まれた最後の時刻を取得します。

OldestRecordNumber

イベント ログ内の最も古いイベント レコードの番号を取得します。

RecordCount

イベント ログ内のイベント レコードの数を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください