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ISymbolDocument インターフェイス

定義

シンボル ストアによって参照されるドキュメントを表します。

public interface class ISymbolDocument
public interface ISymbolDocument
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
public interface ISymbolDocument
type ISymbolDocument = interface
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
type ISymbolDocument = interface
Public Interface ISymbolDocument
派生
属性

注釈

ドキュメントは、URL とドキュメントの種類 GUID によって定義されます。 ドキュメントの種類 GUID と URL を使用して、ドキュメントを見つけることができます。 必要に応じて、ドキュメント ソースをシンボル ストアに格納できます。

このインターフェイスは、存在する場合は、そのソースへのアクセスも提供します。

注意

このインターフェイスは、デバッグ シンボル情報の ISymUnmanagedDocument 読み取りと書き込みの代替方法を提供するアンマネージド シンボル ストア インターフェイスの 1 つである、インターフェイスのマネージド 対応インターフェイスです。

プロパティ

CheckSumAlgorithmId

チェックサム アルゴリズム識別子を取得します。

DocumentType

現在のドキュメントの種類を取得します。

HasEmbeddedSource

現在のドキュメントがシンボル ストアに格納されているかどうかをチェックします。

Language

現在のドキュメントの言語を取得します。

LanguageVendor

現在のドキュメントの言語販売元を取得します。

SourceLength

埋め込まれたソースの長さをバイト数で取得します。

URL

現在のドキュメントの URL を取得します。

メソッド

FindClosestLine(Int32)

現在のドキュメント内の行を指定すると、その行に最も近いシーケンス ポイントの行が返されます。指定する行は、シーケンス ポイントであってもなくてもかまいません。

GetCheckSum()

チェックサムを取得します。

GetSourceRange(Int32, Int32, Int32, Int32)

指定した範囲の埋め込みドキュメント ソースを取得します。

適用対象

こちらもご覧ください