UnescapedXmlDiagnosticData クラス
定義
重要
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エスケープされない XML データをユーザーが指定したトレース データのログに提供します。
public ref class UnescapedXmlDiagnosticData
public class UnescapedXmlDiagnosticData
type UnescapedXmlDiagnosticData = class
Public Class UnescapedXmlDiagnosticData
- 継承
-
UnescapedXmlDiagnosticData
例
次のコード例は、 クラスの使用方法 UnescapedXmlDiagnosticData を示しています。 このコード例は、EventSchemaTraceListener クラスで提供されている、より大きな例の一部です。
string testString = "<Test><InnerElement Val=\"1\" /><InnerElement Val=\"Data\"/><AnotherElement>11</AnotherElement></Test>";
UnescapedXmlDiagnosticData unXData = new UnescapedXmlDiagnosticData(testString);
ts.TraceData(TraceEventType.Error, 38, unXData);
Dim testString As String = "<Test><InnerElement Val=""1"" /><InnerElement Val=""Data""/><AnotherElement>11</AnotherElement></Test>"
Dim unXData As New UnescapedXmlDiagnosticData(testString)
ts.TraceData(TraceEventType.Error, 38, unXData)
注釈
このクラスは、 TraceData メソッドによって使用されます。 また、XML データを メソッドに渡すために TraceData も使用できます。
注意
ユーザー指定のデータは、スキーマの有効性をチェックしません。
コンストラクター
UnescapedXmlDiagnosticData(String) |
指定した XML データ文字列を使用して、UnescapedXmlDiagnosticData クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
UnescapedXml |
エスケープされない XML データ文字列を取得または設定します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
UnescapedXmlDiagnosticData オブジェクトの文字列表現を返します。 |
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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