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AsqRequestControl クラス

定義

AsqRequestControl クラスは、属性スコープ クエリ (ASQ: Attribute Scoped Query) コントロールを作成します。 このコントロールは検索要求で使用され、強制的に、特定の DN 値を持つ属性をクエリの基準にします。

public ref class AsqRequestControl : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryControl
public class AsqRequestControl : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryControl
type AsqRequestControl = class
    inherit DirectoryControl
Public Class AsqRequestControl
Inherits DirectoryControl
継承
AsqRequestControl

コンストラクター

AsqRequestControl()

AsqRequestControl() コンストラクターは、 AsqRequestControl クラスのインスタンスを作成します。

AsqRequestControl(String)

AsqRequestControl(String) コンストラクターは、指定された属性名を使用して、AsqRequestControl クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

AttributeName

AttributeName プロパティは、検索クエリの基準となる属性名を取得または設定します。

IsCritical

IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
ServerSide

ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
Type

Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。

(継承元 DirectoryControl)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetValue()

GetValue() メソッドは、AsqRequestControl のバイナリ表現を返します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象