ResultPropertyValueCollection クラス

定義

名前空間:

System.DirectoryServices

アセンブリ:

System.DirectoryServices.dll

パッケージ:

System.DirectoryServices v8.0.0

ソース:

ResultPropertyValueCollection.cs

SearchResult プロパティの値を含みます。

public ref class ResultPropertyValueCollection : System::Collections::ReadOnlyCollectionBase

public class ResultPropertyValueCollection : System.Collections.ReadOnlyCollectionBase

type ResultPropertyValueCollection = class
    inherit ReadOnlyCollectionBase

Public Class ResultPropertyValueCollection
Inherits ReadOnlyCollectionBase

継承

Object

ReadOnlyCollectionBase

ResultPropertyValueCollection

注釈

SearchResult インスタンスは インスタンスに DirectoryEntry 似ています。 注目すべき違いは、 はDirectoryEntry新しいオブジェクトにアクセスするたびにActive Directory Domain Services階層から情報を取得するのに対し、 のデータSearchResultはクエリから返される で既にSearchResultCollection使用できる点DirectorySearcherです。 クエリで SearchResult 取得用に指定されていないプロパティを取得しようとすると、 プロパティは使用できません。

プロパティ

Count	ReadOnlyCollectionBase インスタンスに含まれる要素の数を取得します。 (継承元 ReadOnlyCollectionBase)
InnerList	ReadOnlyCollectionBase インスタンスに格納されている要素のリストを取得します。 (継承元 ReadOnlyCollectionBase)
Item[Int32]	Item[Int32] プロパティは、指定したインデックスにあるプロパティ値を取得します。

メソッド

Contains(Object)	Contains(Object) メソッドは、指定したプロパティ値がこのコレクション内にあるかどうかを確認します。
CopyTo(Object[], Int32)	CopyTo(Object[], Int32) メソッドは、プロパティ値をこのコレクションから配列にコピーします。配列の特定のインデックスからコピーを開始します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetEnumerator()	ReadOnlyCollectionBase インスタンスを反復処理する列挙子を返します。 (継承元 ReadOnlyCollectionBase)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
IndexOf(Object)	IndexOf(Object) メソッドは、このコレクション内での指定したプロパティ値の位置を示すインデックスを取得します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

拡張メソッド

こちらもご覧ください

• System.DirectoryServices