KeyValueStoreReplica.OnChangeRoleAsync(ReplicaRole, CancellationToken) メソッド

定義

名前空間:

System.Fabric

アセンブリ:

System.Fabric.dll

パッケージ:

Microsoft.ServiceFabric v9.1.1833

このレプリカがロールを変更していることを示します。

protected virtual System.Threading.Tasks.Task<string> OnChangeRoleAsync (System.Fabric.ReplicaRole newRole, System.Threading.CancellationToken cancellationToken);

abstract member OnChangeRoleAsync : System.Fabric.ReplicaRole * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task<string>
override this.OnChangeRoleAsync : System.Fabric.ReplicaRole * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task<string>

Protected Overridable Function OnChangeRoleAsync (newRole As ReplicaRole, cancellationToken As CancellationToken) As Task(Of String)

パラメーター

newRole

ReplicaRole

ターゲット ロール。

cancellationToken

CancellationToken

現在使用されていません。 将来利用するために予約されています。

戻り値

Task<String>

結果がこのレプリカの解決可能なアドレスであるタスク。

注釈

から派生する場合、アプリケーション レプリカはこのメソッドを KeyValueStoreReplicaオーバーライドする必要があります。これは推奨されるパターンです。 アプリケーション レプリカは、 Task 結果がこのレプリカのアドレスである を返す必要があります。 このレプリカ アドレスは、システムによってそのまま格納され、 を使用して ResolveServicePartitionAsync(Uri)取得 (変更なし) できます。 レプリカ セットの再構成は、未処理のすべての変更ロール呼び出しの完了の背後でブロックされるため、アプリケーションは、ロールの変更を適時に完了するように注意する必要があります。