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EastAsianLunisolarCalendar.AddYears(DateTime, Int32) メソッド

定義

指定した日付から指定した年数が経過した後の日付を計算します。

public:
 override DateTime AddYears(DateTime time, int years);
public override DateTime AddYears (DateTime time, int years);
override this.AddYears : DateTime * int -> DateTime
Public Overrides Function AddYears (time As DateTime, years As Integer) As DateTime

パラメーター

time
DateTime

years を加算する対象の DateTime

years
Int32

加算する年数。

戻り値

time パラメーターに指定した年数を加算した結果の、新しい DateTime

例外

結果が DateTime のサポート範囲外です。

timeMinSupportedDateTime より小さいか MaxSupportedDateTime より大きいです。

注釈

結果の日が、結果 DateTime の年の結果の月の有効な日でない場合、結果の日の部分が影響を受ける。 この場合、日の部分は、結果として得られる年の結果の月の最後の有効な日に変更されます。 結果 DateTime の月の部分は、指定した DateTimeと同じままです。 この実装では、現在の時代 (年号) のみがサポートされます。 したがって、 は、 ArgumentException 結果として得られる年が指定した の時代 (年号) を外れた場合にスローされます DateTime。 結果 DateTime の時刻部分は、指定した DateTimeと同じままです。

たとえば、2 月は 28 日ですが、閏年の場合は 29 日を除きます。 指定した日付が閏年の 2 月 29 日で、パラメーターの値が 1 の years 場合、結果の日付は次の年の 2 月の 28 日になります。

が負の場合 years 、結果 DateTime は指定した DateTimeよりも前になります。

返されるDateTime値の プロパティはKind常に とDateTimeKind.Unspecified等しくなります。 次の例に Kind 示すように、 メソッドを time 呼び出 DateTime.SpecifyKind すことで、 パラメーターの プロパティを保持できます。

returnTime = DateTime.SpecifyKind(cal.AddYears(time, years), time.Kind);
returnTime = DateTime.SpecifyKind(cal.AddYears(time, years), time.Kind)

適用対象