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SecurityTokenReceivedEventArgs クラス

定義

SecurityTokenReceived イベントのデータを提供します。

public ref class SecurityTokenReceivedEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs
public class SecurityTokenReceivedEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs
type SecurityTokenReceivedEventArgs = class
    inherit CancelEventArgs
Public Class SecurityTokenReceivedEventArgs
Inherits CancelEventArgs
継承
SecurityTokenReceivedEventArgs

注釈

イベントは、WS-Federation を使用したサインイン時に、発行されたトークンがセキュリティ トークン サービス (STS) から受信されると発生します。 トークンが検証される前に発生します。 発行されたトークンには、 プロパティを SecurityToken 使用してアクセスし、そのプロパティを変更したり、置き換えたりできます。 プロパティを設定することで、サインイン処理を Cancel 取り消すことができます。

コンストラクター

SecurityTokenReceivedEventArgs(SecurityToken)

指定したセキュリティ トークンを使用して、SecurityTokenReceivedEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

SecurityTokenReceivedEventArgs(SecurityToken, String)

指定したセキュリティ トークンとサインイン コンテキストを使用して、SecurityTokenReceivedEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Cancel

イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。

(継承元 CancelEventArgs)
SecurityToken

発行されるセキュリティ トークンを取得または設定します。

SignInContext

コントロールに指定されたサインインのコンテキストを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください