SecurityTokenValidatedEventArgs クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
SecurityTokenValidated イベントのデータを提供します。
public ref class SecurityTokenValidatedEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs
public class SecurityTokenValidatedEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs
type SecurityTokenValidatedEventArgs = class
inherit CancelEventArgs
Public Class SecurityTokenValidatedEventArgs
Inherits CancelEventArgs
- 継承
注釈
イベントは、サインイン中にセキュリティ トークン サービス (STS) から受信した発行済みトークンが検証された直後に発生します。 検証中に作成されたプリンシパルにアクセスするには、 プロパティを ClaimsPrincipal 使用して変更するか置き換えます。 プロパティを設定して、 Cancel サインイン応答メッセージの処理を取り消すことができます。
コンストラクター
SecurityTokenValidatedEventArgs(ClaimsPrincipal) |
SecurityTokenValidatedEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Cancel |
イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 CancelEventArgs) |
ClaimsPrincipal |
トークンの有効性の検証の結果の ClaimsPrincipal を取得または設定します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
こちらもご覧ください
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET