AsymmetricSecurityKey クラス

定義

名前空間:

System.IdentityModel.Tokens

アセンブリ:

System.ServiceModel.Primitives.dll

パッケージ:

System.ServiceModel.Primitives v6.2.0

ソース:

AsymmetricSecurityKey.cs

非対称キーの基本クラス。

public ref class AsymmetricSecurityKey abstract : System::IdentityModel::Tokens::SecurityKey

public abstract class AsymmetricSecurityKey : System.IdentityModel.Tokens.SecurityKey

type AsymmetricSecurityKey = class
    inherit SecurityKey

Public MustInherit Class AsymmetricSecurityKey
Inherits SecurityKey

継承

Object

SecurityKey

AsymmetricSecurityKey

派生

System.IdentityModel.Tokens.RsaSecurityKey

System.IdentityModel.Tokens.X509AsymmetricSecurityKey

注釈

Windows Communication Foundation が部分信頼で実行されている場合は、このクラスを使用できません。

コンストラクター

AsymmetricSecurityKey()

AsymmetricSecurityKey クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

KeySize

派生クラスでオーバーライドされた場合は、キーのサイズ (ビット数) を取得します。 (継承元 SecurityKey)

メソッド

DecryptKey(String, Byte[])	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定した暗号化キーを復号化します。 (継承元 SecurityKey)
EncryptKey(String, Byte[])	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定したキーを暗号化します。 (継承元 SecurityKey)
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetAsymmetricAlgorithm(String, Boolean)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定した非対称暗号アルゴリズムを取得します。
GetHashAlgorithmForSignature(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、デジタル署名のハッシュを生成する暗号アルゴリズムを取得します。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetSignatureDeformatter(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、デジタル署名のデフォーマッタ アルゴリズムを取得します。
GetSignatureFormatter(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、デジタル署名のフォーマッタ アルゴリズムを取得します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
HasPrivateKey()	派生クラスでオーバーライドされた場合は、秘密キーが使用可能であるかどうかを示す値を取得します。
IsAsymmetricAlgorithm(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定したアルゴリズムで非対称キーを使用するかどうかを示す値を取得します。 (継承元 SecurityKey)
IsSupportedAlgorithm(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定したアルゴリズムがこのクラスでサポートされるかどうかを示す値を取得します。 (継承元 SecurityKey)
IsSymmetricAlgorithm(String)	派生クラスでオーバーライドされた場合は、指定したアルゴリズムで対称キーを使用するかどうかを示す値を取得します。 (継承元 SecurityKey)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)