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Saml2AuthenticationStatement クラス

定義

[Saml2Core, 2.7.2] で指定された AuthnStatement 要素を表します。

public ref class Saml2AuthenticationStatement : System::IdentityModel::Tokens::Saml2Statement
public class Saml2AuthenticationStatement : System.IdentityModel.Tokens.Saml2Statement
type Saml2AuthenticationStatement = class
    inherit Saml2Statement
Public Class Saml2AuthenticationStatement
Inherits Saml2Statement
継承
Saml2AuthenticationStatement

注釈

このクラスが表す要素の詳細については、SAML V2.0 Core 仕様を参照してください。

コンストラクター

Saml2AuthenticationStatement(Saml2AuthenticationContext)

指定した認証コンテキストおよび認証時間として現在の時刻を使用して、Saml2AuthenticationStatement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Saml2AuthenticationStatement(Saml2AuthenticationContext, DateTime)

指定した認証コンテキストと認証時間を使用して、Saml2AuthenticationStatement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AuthenticationContext

このステートメントをもたらした認証イベントまで認証機関が使用したコンテキストを取得または設定します。 [Saml2Core, 2.7.2]

AuthenticationInstant

認証が行われた時刻を取得または設定します。 [Saml2Core, 2.7.2]

SessionIndex

サブジェクトによって識別されるプリンシパルと認証機関の間の特定のセッションのインデックスを取得または設定します。 [Saml2Core, 2.7.2]

SessionNotOnOrAfter

サブジェクトによって識別されるプリンシパルとこのステートメントを発行する SAML 証明機関との間のセッションが終了したと判断する必要がある時刻を取得または設定します。 [Saml2Core, 2.7.2]

SubjectLocality

アサーション サブジェクトが外見上認証されたシステムの DNS ドメイン名と IP アドレスを取得または設定します。 [Saml2Core, 2.7.2]

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象