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SecurityTokenDescriptor クラス

定義

これは、発行されたトークンに関連するすべての属性のプレースホルダーです。

public ref class SecurityTokenDescriptor
public class SecurityTokenDescriptor
type SecurityTokenDescriptor = class
Public Class SecurityTokenDescriptor
継承
SecurityTokenDescriptor

コンストラクター

SecurityTokenDescriptor()

SecurityTokenDescriptor クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AppliesToAddress

RequestSecurityTokenResponse での AppliesTo プロパティのアドレスを取得または設定します。

AttachedReference

トークンがメッセージに接続されているときのキー ID 句を取得または設定します。

AuthenticationInfo

トークンのる認証情報を取得または設定します。

EncryptingCredentials

トークンを暗号化するために使用する資格情報を取得または設定します。

Lifetime

発行済みトークンの有効期間情報を取得または設定します。

Proof

発行されるトークンのプルーフ記述子を取得または設定します。これを使用して、要求された証明トークンなどの RSTR 内の一部のフィールドを変更できます。

Properties

発行されたトークンのプロパティ バッグを取得します。

ReplyToAddress

RequestSecurityTokenResponse での ReplyToAddress プロパティのアドレスを取得または設定します。

SigningCredentials

トークンに署名するために使用する資格情報を取得または設定します。

Subject

発行されるトークンに含める出力クレームを取得または設定します。

Token

発行されるセキュリティ トークンを取得または設定します。

TokenIssuerName

発行されるトークンの中でも使用できる発行者名を取得または設定します。

TokenType

発行されるトークンの種類を取得または設定します。

UnattachedReference

発行されたトークンがメッセージに添付されていないときのキー識別句。

メソッド

AddAuthenticationClaims(String)

指定された認証方法のクレームを現在のインスタンスのサブジェクトに追加します。 認証時間は現在の時刻に設定されます。

AddAuthenticationClaims(String, DateTime)

指定された認証の種類および認証の時点のクレームを現在のインスタンスのサブジェクトに追加します。

ApplyTo(RequestSecurityTokenResponse)

現在のインスタンスのプロパティに基づいて指定された RSTR の適切なプロパティを設定します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象