次の方法で共有


SecurityTokenElement クラス

定義

RequestSecurityToken にあるセキュリティ トークンを表す数の要素を表します。

public ref class SecurityTokenElement
public class SecurityTokenElement
type SecurityTokenElement = class
Public Class SecurityTokenElement
継承
SecurityTokenElement

注釈

このクラスはスレッド セーフではありません。

コンストラクター

SecurityTokenElement(SecurityToken)

SecurityTokenElement オブジェクトを使用して、SecurityToken クラスの新しいインスタンスを初期化します。

SecurityTokenElement(XmlElement, SecurityTokenHandlerCollection)

指定したセキュリティ トークンの XML 表現を使用して、SecurityTokenElement クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

SecurityTokenXml

ラップされたトークンの XML 表現を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetIdentities()

ラップされたトークンに含まれている ID を取得します。

GetSecurityToken()

現在のインスタンスが表すセキュリティ トークンを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ReadSecurityToken(XmlElement, SecurityTokenHandlerCollection)

指定した XML 表現の SecurityToken を逆シリアル化します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
ValidateToken(XmlElement, SecurityTokenHandlerCollection)

指定したセキュリティ トークンの XML 表現に含まれる ID を作成します。

適用対象