SecurityTokenHandlerConfiguration クラス

定義

名前空間:

System.IdentityModel.Tokens

アセンブリ:

System.IdentityModel.dll

すべてのセキュリティ トークン ハンドラーに共通の構成。

public ref class SecurityTokenHandlerConfiguration

public class SecurityTokenHandlerConfiguration

type SecurityTokenHandlerConfiguration = class

Public Class SecurityTokenHandlerConfiguration

継承

Object

SecurityTokenHandlerConfiguration

コンストラクター

SecurityTokenHandlerConfiguration()

SecurityTokenHandlerConfiguration クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

DefaultCertificateValidationMode	既定の X.509 証明書検証モードを指定します。
DefaultCertificateValidator	既定の X.509 証明書検証のインスタンスを指定します。
DefaultDetectReplayedTokens	再生したトークンを検出するかどうかを指定する値を指定します。 falseは、再生したトークンを検出しません。
DefaultIssuerNameRegistry	既定の発行者名レジストリ インスタンスである、構成ベースの発行者名レジストリのインスタンスを指定します。
DefaultIssuerTokenResolver	既定の、発行者トークン リゾルバーのインスタンスを指定します。
DefaultMaxClockSkew	既定の、時刻の最大のずれを指定します。
DefaultRevocationMode	既定の X.509 証明書失効モードを指定します。
DefaultSaveBootstrapContext	ブートストラップ トークンを保存するか、ブートストラップ トークンが保存されない場合に false とするか指定します。
DefaultTokenReplayCacheExpirationPeriod	既定の、トークン再生キャッシュの有効期限の期間を指定します。
DefaultTrustedStoreLocation	X.509 証明書の信頼されているストアの既定の場所を指定します。

プロパティ

AudienceRestriction	対象者制限を取得または設定します。
Caches	この構成に使用されるキャッシュを取得または設定します。
CertificateValidationMode	発行元の証明書を検証するためにハンドラーによって使用される X.509 証明書検証モードを取得または設定します。
CertificateValidator	発行元の証明書を検証するためにハンドラーによって使用される X.509 証明書の検証コントロールを取得または設定します。
DetectReplayedTokens	再生されたトークンをこの構成のハンドラーで検出する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。
IssuerNameRegistry	この構成の発行者名レジストリを取得または設定します。
IssuerTokenResolver	この構成の発行者トークン リゾルバーを取得または設定します。
MaxClockSkew	この構成を使用するハンドラーの時刻の最大のずれを取得または設定します。
RevocationMode	この構成の X.509 失効モードを取得または設定します。
SaveBootstrapContext	トークン検証の後でブートストラップ コンテキスト (トークン) が ClaimsIdentity およびセッションに保存されるかどうかを示す値を取得または設定します。
ServiceTokenResolver	サービス トークンを解決するために使用するセキュリティ トークン リゾルバーを取得または設定します。
TokenReplayCacheExpirationPeriod	トークン再生キャッシュに格納される項目の有効期限を取得または設定します。
TrustedStoreLocation	発行元の証明書を検証するためにハンドラーによって使用される、X.509 の信頼されているストアの場所を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)