ActiveXMessageFormatter.Write(Message, Object) メソッド
定義
重要
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メッセージ本文にオブジェクトをシリアル化します。
public:
virtual void Write(System::Messaging::Message ^ message, System::Object ^ obj);
public void Write (System.Messaging.Message message, object obj);
abstract member Write : System.Messaging.Message * obj -> unit
override this.Write : System.Messaging.Message * obj -> unit
Public Sub Write (message As Message, obj As Object)
パラメーター
- obj
- Object
メッセージ本文にシリアル化されるオブジェクト。
実装
例外
シリアル化するオブジェクトがプリミティブではなく、また OLE IPersistStream
インターフェイスを実装するストリーム化オブジェクトでもありません。
message
パラメーターが null
です。
注釈
次の表は、マネージド型と プロパティの関係を BodyType 示しています。 シリアル化するオブジェクトは、これらのマネージド型のいずれかであるか、OLE IPersistStream
インターフェイスを実装する必要があります。
BodyType 値 | マネージド型 |
---|---|
VT_LPSTR | Char |
VT_BSTR、VT_LPWSTR | String |
VT_VECTOR |VT_UI1 | Byte |
VT_BOOL | Boolean |
VT_CLSID | Guid |
VT_CY | Decimal |
VT_DATE | DateTime |
VT_I1、VT_UI1 | Byte |
VT_I2 | Int16 |
VT_UI2 | UInt16 |
VT_I4 | Int32 |
VT_UI4 | UInt32 |
VT_I8 | Int64 |
VT_UI8 | UInt64 |
VT_R4 | Single |
VT_R8 | Double |
VT_NULL | null |
VT_STREAMED_OBJECT | IPersistStream (OLE) Object |
適用対象
こちらもご覧ください
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