次の方法で共有


IMessageFormatter インターフェイス

定義

メッセージ キューのメッセージの本文からオブジェクトをシリアル化または逆シリアル化します。

public interface class IMessageFormatter : ICloneable
[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Messaging.Design.MessageFormatterConverter))]
public interface IMessageFormatter : ICloneable
[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Messaging.Design.MessageFormatterConverter))>]
type IMessageFormatter = interface
    interface ICloneable
Public Interface IMessageFormatter
Implements ICloneable
派生
属性
実装

注釈

アプリケーションが クラスの MessageQueue インスタンスを使用してキューにメッセージを送信すると、フォーマッタはオブジェクト (任意のクラスのインスタンスである可能性があります) をストリームにシリアル化し、メッセージ本文に挿入します。 を使用して MessageQueueキューから読み取る場合、フォーマッタはメッセージ データを BodyMessageプロパティに逆シリアル化します。

BinaryMessageFormatter と を使用すると ActiveXMessageFormatter 、 よりも高速なスループットが提供されます XmlMessageFormatter。 では ActiveXMessageFormatter 、Visual Basic 6.0 メッセージ キュー アプリケーションとの相互運用性が可能になります。 XmlMessageFormatterは疎結合です。つまり、サーバーとクライアントは、個別に送受信される型をバージョン管理できます。

メソッド

CanRead(Message)

クラスに実装されると、フォーマッタがメッセージの内容を逆シリアル化できるかどうかを判断します。

Clone()

現在のインスタンスのコピーである新しいオブジェクトを作成します。

(継承元 ICloneable)
Read(Message)

クラスに実装されると、指定されたメッセージから内容を読み取り、そのメッセージからのデータを格納するオブジェクトを作成します。

Write(Message, Object)

クラスに実装されると、オブジェクトをメッセージの本文にシリアル化します。

適用対象

こちらもご覧ください