StringWithQualityHeaderValue クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
品質に関する追加情報を持つ文字列ヘッダーの値を表します。
public ref class StringWithQualityHeaderValue
public ref class StringWithQualityHeaderValue : ICloneable
public class StringWithQualityHeaderValue
public class StringWithQualityHeaderValue : ICloneable
type StringWithQualityHeaderValue = class
type StringWithQualityHeaderValue = class
interface ICloneable
Public Class StringWithQualityHeaderValue
Public Class StringWithQualityHeaderValue
Implements ICloneable
- 継承
-
StringWithQualityHeaderValue
- 実装
注釈
クラスは StringWithQualityHeaderValue 、IETF によって RFC 2616 で定義されている一部のヘッダーで使用される品質係数を持つ文字列のサポートを提供します。
品質要因を使用すると、ユーザー エージェントは Accept、Accept-Charset、Accept-Encoding、Accept-Language ヘッダーなど、さまざまなヘッダーのさまざまなオプションの相対的な優先順位を示すことができます。 品質では、0 から 1 までのスケールが使用されます。 既定値は q=1 です。
コンストラクター
StringWithQualityHeaderValue(String) |
StringWithQualityHeaderValue クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
StringWithQualityHeaderValue(String, Double) |
StringWithQualityHeaderValue クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Quality |
StringWithQualityHeaderValue オブジェクトから品質要因を取得します。 |
Value |
StringWithQualityHeaderValue オブジェクトから文字列値を取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定したオブジェクトが、現在の StringWithQualityHeaderValue オブジェクトと等しいかどうかを判断します。 |
GetHashCode() |
StringWithQualityHeaderValue オブジェクトのハッシュ関数として機能します。 |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
Parse(String) |
文字列を StringWithQualityHeaderValue インスタンスに変換します。 |
ToString() |
現在の StringWithQualityHeaderValue オブジェクトを表す文字列を返します。 |
TryParse(String, StringWithQualityHeaderValue) |
文字列が有効な StringWithQualityHeaderValue 情報かどうかを判断します。 |
明示的なインターフェイスの実装
ICloneable.Clone() |
現在の StringWithQualityHeaderValue インスタンスのコピーである新しいオブジェクトを作成します。 |
適用対象
.NET