HttpListener.GetContextAsync メソッド

定義

名前空間:

System.Net

アセンブリ:

System.Net.HttpListener.dll

ソース:

HttpListener.cs

非同期操作として受信要求を待ちます。

public:
 System::Threading::Tasks::Task<System::Net::HttpListenerContext ^> ^ GetContextAsync();

public System.Threading.Tasks.Task<System.Net.HttpListenerContext> GetContextAsync ();

member this.GetContextAsync : unit -> System.Threading.Tasks.Task<System.Net.HttpListenerContext>

Public Function GetContextAsync () As Task(Of HttpListenerContext)

戻り値

Task<HttpListenerContext>

非同期操作を表すタスク オブジェクト。 タスク オブジェクトの Result プロパティは、クライアント要求を表す HttpListenerContext オブジェクトを返します。

注釈

この操作はブロックされません。 返された Task<TResult> オブジェクトは、受信要求を受信すると完了します。

このメソッドを呼び出す前に、 メソッドをStart呼び出し、 プロパティによってPrefixes返される に URI 文字列を追加することで、リッスンする URI プレフィックスを少なくとも 1 つ追加するHttpListenerPrefixCollection必要があります。 プレフィックスの詳細な説明については、クラスの概要に関するページを HttpListener 参照してください。

このメソッドは、メソッドの同期的な例外がスローできる非使用例外をすべて返すタスクに格納します。 返されたタスクに例外が格納されている場合、その例外はタスクの待機時にスローされます。 などの ArgumentException使用例外は、引き続き同期的にスローされます。 格納されている例外については、 によって GetContext()スローされる例外に関するページを参照してください。

こちらもご覧ください

• HttpListenerContext