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HttpResponseHeader 列挙型

定義

サーバー応答の中で指定される場合がある HTTP ヘッダー。

public enum class HttpResponseHeader
public enum HttpResponseHeader
type HttpResponseHeader = 
Public Enum HttpResponseHeader
継承
HttpResponseHeader

フィールド

AcceptRanges 20

サーバーが受け入れる範囲を指定する Accept-Ranges ヘッダー。

Age 21

サーバーで応答が最初に作成されてからの時間 (秒単位) を指定する Age ヘッダー。

Allow 10

サポートされる HTTP メソッドのセットを指定する Allow ヘッダー。

CacheControl 0

要求と応答のチェーンにおいて、すべてのキャッシュ機構が従う必要のあるキャッシュ ディレクティブを指定する Cache-Control ヘッダー。

Connection 1

特定の接続で必要なオプションを指定する Connection ヘッダー。

ContentEncoding 13

付随する本文データに適用されているエンコーディングを指定する Content-Encoding ヘッダー。

ContentLanguage 14

付随する本文データの自然言語を指定する Content-Language ヘッダー。

ContentLength 11

付随する本文データの長さ (バイト単位) を指定する Content-Length ヘッダー。

ContentLocation 15

付随する本文を取得するための URI を指定する Content-Location ヘッダー。

ContentMd5 16

Content-MD5 ヘッダー。エンド ツー エンドのメッセージの整合性チェックを提供する目的で、付随する本文データの MD5 ダイジェストを指定します。 MD5 との競合の問題のため、Microsoft では SHA256 以上に基づくセキュリティ モデルが推奨されています。

ContentRange 17

クライアントが応答全体の代わりに返されることを要求する応答のサブ範囲を指定する Range ヘッダー。

ContentType 12

付随する本文データの MIME タイプを指定する Content-Type ヘッダー。

Date 2

応答が最初に作成された日付と時刻を指定する Date ヘッダー。

ETag 22

要求されたバリアントの現在の値を指定する Etag ヘッダー。

Expires 18

付随する本文データが無効と見なされるようになる日付と時刻を指定する Expires ヘッダー。

KeepAlive 3

永続的な接続を維持するために使用するパラメーターを指定する Keep-Alive ヘッダー。

LastModified 19

付随する本文データが最後に変更された日付と時刻を指定する Last-Modified ヘッダー。

Location 23

クライアントが要求されたリソースを取得するためのリダイレクト先の URI を指定する Location ヘッダー。

Pragma 4

要求と応答のチェーンにおいて、エージェントに適用できる実装固有のディレクティブを指定する Pragma ヘッダー。

ProxyAuthenticate 24

クライアントがそれ自体をプロキシに対して認証する必要があることを指定する Proxy-Authenticate ヘッダー。

RetryAfter 25

クライアントが要求を再試行できるまでの時間 (秒単位) または日付と時刻を指定する Retry-After ヘッダー。

Server 26

送信元のサーバー エージェントに関する情報を指定する Server ヘッダー。

SetCookie 27

クライアントに提供されるクッキー データを示す Set-Cookie ヘッダー。

Trailer 5

示されたヘッダー フィールドがチャンク転送コーディングでエンコードされたメッセージのトレーラーにあることを指定する Trailer ヘッダー。

TransferEncoding 6

メッセージ本文に変換が適用されている場合に、変換の種類を指定する Transfer-Encoding ヘッダー。

Upgrade 7

クライアントがサポートする追加の通信プロトコルを指定する Upgrade ヘッダー。

Vary 28

キャッシュされた応答が最新かどうかを確認するために使用する要求ヘッダーを指定する Vary ヘッダー。

Via 8

ゲートウェイとプロキシ エージェントで使用される中間プロトコルを指定する Via ヘッダー。

Warning 9

メッセージに反映されない場合がある、メッセージの状態や変換に関する追加情報を指定する Warning ヘッダー。

WwwAuthenticate 29

クライアントがそれ自体をサーバーに対して認証する必要があることを指定する WWW-Authenticate ヘッダー。

注釈

さまざまなヘッダーの適切な内容については、HTTP/1.1 仕様で詳しく説明されています。

適用対象

こちらもご覧ください