HttpWebResponse.IDisposable.Dispose メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

HttpWebResponse によって使用されているすべてのリソースを解放します。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

 virtual void System.IDisposable.Dispose() = IDisposable::Dispose;

void IDisposable.Dispose ();

override this.System.IDisposable.Dispose : unit -> unit

Sub Dispose () Implements IDisposable.Dispose

Dispose()

Dispose を使い終わったら HttpWebResponse を呼び出します。 Disposeメソッドによって、HttpWebResponse は使用不可の状態になります。 Dispose呼び出し後は、HttpWebResponseによって占有されていたメモリをガベージコレクターがクリアできるよう、HttpWebResponse へのすべての参照を解放する必要があります。詳細については、アンマネージリソースのクリーンアップおよびDispose メソッドの実装を参照してください。

注意

HttpWebResponseへの最後の参照を解放する前に、必ずDisposeを呼び出してください。そうしないと、ガベージコレクターが HttpWebResponse オブジェクトの Finalize メソッドを呼び出すまで、使用されているリソースは解放されません。