PeerApplicationLaunchInfo クラス

定義

名前空間:

System.Net.PeerToPeer.Collaboration

アセンブリ:

System.Net.dll

ピア コラボレーションの招待に応じて開始した PeerApplication に必要な起動情報を表します。

public ref class PeerApplicationLaunchInfo

public class PeerApplicationLaunchInfo

type PeerApplicationLaunchInfo = class

Public Class PeerApplicationLaunchInfo

継承

Object

PeerApplicationLaunchInfo

注釈

アプリケーションは、このクラスの Data プロパティと Message プロパティを調べて、アプリケーションの起動を開始した招待に固有の情報を取得できます。

このクラスにアクセスするには、 の UnrestrictedがPermissionState必要です。 この状態は、コラボレーション セッションの開始時に Peer 作成されます。

プロパティ

Data	PeerApplication の招待に関連付けられたアプリケーション定義のバイナリ データを取得または設定します。
Message	PeerCollaboration の招待への応答に関連付けられたメッセージを取得または設定します。
PeerApplication	招待の送信対象となった PeerApplication を取得または設定します。
PeerContact	招待を送信した PeerContact を取得または設定します。
PeerEndPoint	PeerEndPoint の招待の送信元である PeerApplication を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

こちらもご覧ください

• PeerApplication
• PeerNearMe
• PeerObject