ClientWebSocketOptions クラス

定義

オブジェクトで使用する ClientWebSocket オプション。

public ref class ClientWebSocketOptions sealed
public sealed class ClientWebSocketOptions
type ClientWebSocketOptions = class
Public NotInheritable Class ClientWebSocketOptions
継承
ClientWebSocketOptions

プロパティ

ClientCertificates

クライアント側の証明書のコレクションを取得または設定します。

CollectHttpResponseDetails

接続を確立するときに と HttpResponseHeaders を設定する必要があるかどうかをHttpStatusCode示す値を取得または設定します。

Cookies

要求に関連付けられているクッキーを取得または設定します。

Credentials

クライアントの資格情報を取得または設定します。

DangerousDeflateOptions

メッセージごとのデフレート拡張機能のオプションを取得または設定します。 存在する場合、オプションはハンドシェイク フェーズ中にサーバーに送信されます。 サーバーがメッセージごとのデフレートをサポートしていて、オプションが受け入れられる場合、WebSocket インスタンスが、すべてのメッセージに対して圧縮が既定で有効になっている状態で作成されます。

圧縮を有効にすると、アプリケーションが CRIME/BREACH の種類の攻撃の対象になることに注意してください。 このようなメッセージにフラグを指定して、シークレットを含むデータを送信するときに圧縮を DisableCompression 無効にすることを強くお勧めします。
HttpVersion

使用する HTTP バージョンを取得または設定します。

HttpVersionPolicy

HttpVersion を解釈する方法、および最終的な HTTP バージョンをサーバーとネゴシエートする方法を決定するポリシーを取得または設定します。

KeepAliveInterval

WebSocket プロトコルのキープ アライブ間隔を取得または設定します。

Proxy

WebSocket 要求に使用するプロキシを取得または設定します。

RemoteCertificateValidationCallback

サーバー証明書を検証するコールバックを取得または設定します。

UseDefaultCredentials

WebSocket のハンドシェイク中に既定の資格情報を使用するかどうかを示す Boolean の値を取得または設定します。

メソッド

AddSubProtocol(String)

WebSocket 接続のハンドシェイク中にネゴシエートされるサブプロトコルを追加します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SetBuffer(Int32, Int32)

クライアント バッファー パラメーターを設定します。

SetBuffer(Int32, Int32, ArraySegment<Byte>)

クライアント バッファー パラメーターを設定します。

SetRequestHeader(String, String)

HTTP 要求ヘッダーとその値を作成します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象