DeclarativeSecurityAction 列挙型
重要
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宣言型セキュリティを使用して実行できるセキュリティ アクションを指定します。
public enum class DeclarativeSecurityAction
public enum DeclarativeSecurityAction
type DeclarativeSecurityAction =
Public Enum DeclarativeSecurityAction
- 継承
名前 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Assert | 3 | スタック内の上位にある呼び出し元に現在のアクセス許可オブジェクトによって識別されているリソースへのアクセス許可がない場合でも、呼び出しコードがそのリソースにアクセスできます。 |
Demand | 2 | 呼び出しチェーン内の呼び出し元すべてに、指定したアクセス許可が付与されていることを確認します。 |
Deny | 4 | 追加のチェックを行わない場合、指定したアクセス許可に対する要求が拒否されます。 |
InheritanceDemand | 7 | クラスを継承する派生クラスまたはメソッドをオーバーライドする派生クラスには、指定したアクセス許可が付与されている必要があります。 |
LinkDemand | 6 | 直接の呼び出し元に、指定したアクセス許可が付与されていることを確認します。 |
None | 0 | 宣言セキュリティ アクションがありません。 |
PermitOnly | 5 | 追加のチェックを行わないと、指定したアクセス許可以外のすべてのアクセス許可に対する要求が拒否されます。 |
RequestMinimum | 8 | コードを実行するのに必要な最小限のアクセス許可を要求します。 この操作は、アセンブリのスコープ内でのみ使用できます。 |
RequestOptional | 9 | 省略可能な追加のアクセス許可を要求します (実行には必要ありません)。 この要求は、個別に要求されていない、他のすべてのアクセス許可を暗黙的に拒否します。 この操作は、アセンブリのスコープ内でのみ使用できます。 |
RequestRefuse | 10 | 誤用される可能性のあるアクセス許可が呼び出し元コードに付与されないように要求します。 この操作は、アセンブリのスコープ内でのみ使用できます。 |
製品 | バージョン |
---|---|
.NET | Core 1.0, Core 1.1, Core 2.0, Core 2.1, Core 2.2, Core 3.0, Core 3.1, 5, 6, 7, 8, 9 |
.NET Framework | 4.6.2, 4.7, 4.7.1, 4.7.2, 4.8, 4.8.1 |
.NET Standard | 2.0 |
UWP | 10.0 |
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