IConstructionCallMessage.Activator プロパティ

定義

名前空間:

System.Runtime.Remoting.Activation

アセンブリ:

mscorlib.dll

リモート オブジェクトをアクティブにするアクティベーターを取得または設定します。

public:
 property System::Runtime::Remoting::Activation::IActivator ^ Activator { System::Runtime::Remoting::Activation::IActivator ^ get(); void set(System::Runtime::Remoting::Activation::IActivator ^ value); };

public System.Runtime.Remoting.Activation.IActivator Activator { [System.Security.SecurityCritical] get; [System.Security.SecurityCritical] set; }

[<get: System.Security.SecurityCritical>]
[<set: System.Security.SecurityCritical>]
member this.Activator : System.Runtime.Remoting.Activation.IActivator with get, set

Public Property Activator As IActivator

プロパティ値

IActivator

リモート オブジェクトをアクティブにするアクティベーター。

属性

SecurityCriticalAttribute

例外

SecurityException

直前の呼び出し元に、インフラストラクチャ アクセス許可がありません。

注釈

階層に配置されたアクティベーターのチェーンは、通常、アクティブ化プロセスに関連するさまざまなタスクを完了します。 カスタム アクティベーターをプラグインする場合は、アクティベーター階層を走査し、適切な場所にアクティベーターを接続する必要があります。 アクティベーターのチェーンを IActivator.NextActivator 走査するには、現在のプロパティによって返されるアクティベーターの プロパティを使用します。

クライアント側のメッセージのアクティベーター チェーンに独自のアクティベーターを追加した場合、必要に応じてアクティベーターをシリアル化してサーバー側に転送できます。 このため、カスタム アクティベーターは、シリアル化要件の観点からかなり軽量である必要があります。