SoapServices.XmlNsForClrTypeWithNs プロパティ

定義

名前空間:

System.Runtime.Remoting

アセンブリ:

mscorlib.dll

mscorlib.dll ファイルの一部である共通言語ランタイム クラスの XML エンコーディングに使用する XML 名前空間プレフィックスを取得します。

public:
 static property System::String ^ XmlNsForClrTypeWithNs { System::String ^ get(); };

public static string XmlNsForClrTypeWithNs { get; }

static member XmlNsForClrTypeWithNs : string

Public Shared ReadOnly Property XmlNsForClrTypeWithNs As String

プロパティ値

String

mscorlib.dll ファイルの一部である共通言語ランタイム クラスの XML エンコーディングに使用する XML 名前空間プレフィックス。

例外

SecurityException

直前の呼び出し元に、インフラストラクチャ アクセス許可がありません。

例

次のコード例は、このプロパティの使用方法を示しています。 このコード例は、SoapServices クラスのために提供されている大規模な例の一部です。

// Print the XML namespace for the CLR types
// that are a part of the Mscorlib.dll.
Console::WriteLine( L"The XML namespace for the CLR types "
L"that are part of the Mscorlib.dll, is {0}.",
   SoapServices::XmlNsForClrTypeWithNs );

// Print the XML namespace for the CLR types 
// that are a part of the Mscorlib.dll.
Console.WriteLine(
    "The XML namespace for the CLR types " +
    "that are part of the Mscorlib.dll, is {0}.",
    SoapServices.XmlNsForClrTypeWithNs);

注釈

WSDL および SOAP プロトコルは、共通言語ランタイム クラスを XML 名前空間にエンコードします。 現在のプロパティは、XML 名前空間の形式を指定します。 共通言語ランタイム クラスが mscorlib アセンブリの一部である場合は、現在の プロパティによって返される XML 名前空間が使用されます。