CommonSecurityDescriptor.PurgeAccessControl(SecurityIdentifier) メソッド

リファレンス

定義

名前空間:: System.Security.AccessControl

アセンブリ:: System.Security.AccessControl.dll

アセンブリ:: mscorlib.dll

パッケージ:: System.Security.AccessControl v6.0.1

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

指定したセキュリティ識別子のすべてのアクセス規則を、この CommonSecurityDescriptor オブジェクトに関連付けられた随意アクセス制御リスト (DACL) から削除します。

public:
 void PurgeAccessControl(System::Security::Principal::SecurityIdentifier ^ sid);

public void PurgeAccessControl (System.Security.Principal.SecurityIdentifier sid);

member this.PurgeAccessControl : System.Security.Principal.SecurityIdentifier -> unit

Public Sub PurgeAccessControl (sid As SecurityIdentifier)

パラメーター

sid: SecurityIdentifier

アクセス規則を削除するセキュリティ識別子。

注釈

プリンシパルへのアクセスを意図せずに許可しないように、アプリケーションでは、すべてのユーザーにフルアクセスを許可する (AEFA) アクセス制御エントリ (ACE) が存在することをチェックし、DACL を変更する前に削除する必要があります。

適用対象