X509KeyStorageFlags 列挙型

定義

名前空間:

System.Security.Cryptography.X509Certificates

アセンブリ:

System.Security.Cryptography.X509Certificates.dll

アセンブリ:

System.Security.Cryptography.dll

アセンブリ:

mscorlib.dll

アセンブリ:

netstandard.dll

X.509 証明書の秘密キーのインポート先と方法を定義します。

この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。

public enum class X509KeyStorageFlags

[System.Flags]
public enum X509KeyStorageFlags

[System.Flags]
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
[System.Serializable]
public enum X509KeyStorageFlags

[<System.Flags>]
type X509KeyStorageFlags = 

[<System.Flags>]
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
[<System.Serializable>]
type X509KeyStorageFlags = 

Public Enum X509KeyStorageFlags

継承

Object

ValueType

Enum

X509KeyStorageFlags

属性

FlagsAttribute ComVisibleAttribute SerializableAttribute

フィールド

DefaultKeySet	0	既定のキー セットが使用されます。 通常、ユーザー キー セットが既定です。
EphemeralKeySet	32	PFX ファイルに関連付けられたキーはメモリ内に作成され、証明書をインポートするときにディスクには保持されません。
Exportable	4	インポートされたキーはエクスポート可能とマークされます。
MachineKeySet	2	秘密キーは、現在のユーザー ストアではなく、ローカルのコンピューター ストアに格納されます。
PersistKeySet	16	PFX ファイルに関連付けられたキーは、証明書をインポートするときに保持されます。
UserKeySet	1	秘密キーは、ローカルのコンピューター ストアではなく、現在のユーザー ストアに格納されます。 ローカル コンピューター ストアにキーを格納するように証明書に指定されている場合でも、現在のユーザー ストアに格納されます。
UserProtected	8	ダイアログ ボックスまたは他の方法で、ユーザーにキーにアクセスすることを通知します。 使用中の暗号化サービス プロバイダー (CSP) で、詳細な動作を定義します。